葵せきなのレビュー一覧
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前巻でついに恋人同士になったはずなのに、序盤からイチャイチャしている景太と千秋。
意外な所からのスタートや相変わらずのすれ違いラブコメなゲーマーズ!でした。
全編通して、すれ違いやぶっとんだ発想が多く、安定した面白さでした。
あとがきは懐かしさを感じるもので、さすが葵せきな先生です。Posted by ブクログ -
人気シリーズもついに最終巻。ずいぶん楽しませてもらったので、寂しいです。最終巻は後日談チックな部分と、「ゲーマーズ」へのエールが中心の清々しい内容でした。最後まで読み通せば、王道の青春ものでしたね。葵先生の次回作にも期待したいです。Posted by ブクログ
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「ナナとカオル」「うそつきパラドクス」の
アフターストーリーが読めるのは強いのが
この雑誌の強み。
どちらも、ヤングアニマルで強かった掲載漫画だったので、
そのアフターストーリーが読めるのは必見なのが、
ハレムの最初期の特徴です。 -
タイトル*生徒会の祝日 碧陽学園生徒会黙示録8
作者*葵せきな
出版社*ファンタジア文庫
私立碧陽学園生徒会--そこは美少女メンバー四人が集う楽園だが、ついに「終わり」のときがやってきた。多分、きっと、おそらく、もしかしたら、やっぱり正真正銘、最後の「生徒会の一存」。
絡み合う伏線が回収されて...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル*新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下
作者*葵せきな
出版社*ファンタジア文庫
ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ! 美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、青春を謳歌しております!! 未だ生徒会室に来ない美少女新役員二人の説得に奔走する我らが主人公、杉崎鍵を襲うかつてない危機...続きを読むPosted by ブクログ -
テレビアニメでも楽しめたけれど、最終話の「思いの錯綜っぷり」は秀逸。ちょっと違うけれど、『か「」く「」し「」ご「」と「』にも似てるかなと思い出しました。Posted by ブクログ
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前半は5巻の疑念解決のため、メンバーが動く。
そして、後半はチアキが…
告白チェインコンボってこういう意味か!
チアキ推し必読の1冊!Posted by ブクログ -
なんとなく気になって、1巻から8巻まで一気読み。オタクな主人公の思考が共感しやすいし、ちょいちょい挟まれるゲームネタが楽しい。メタ発言もありなので、コメディパートはお祭り騒ぎのスピンオフを読んでる気分。
一方のラブパート、前半は少し残念。勘違いやすれ違いをネタにしてるんだけど、それはないだろって勘...続きを読む -
ゲーマーズ!の外伝。生徒会の一存でいうところの曜日シリーズ。
最初の話はいつものメンバーでしたが、ゲーマーズ!DLCの名前に相応しく、追加のキャラクターが登場。そこからは、追加キャラの話が続く。
DLCは追加キャラ中心に話が進んでいく模様。
テンポがよく、サクサク読めて面白かったです。Posted by ブクログ -
前半はけいたとあぐりの浮気を疑うが、結局友情じゃんって話。
こういうところ、あぐりは大人だなー
後半は6人での遊園地デート!
そして、最後は全滅ゲームオーバー!
次が気になります!!!Posted by ブクログ -
千秋ヘタれたかー
がんばってほしかった。
というかけいたと妹のエンカウント!
何かおきてくれよ!
そして、ニーナ先輩かっこよすぎな
あと、けいたと祐の友情も熱かった。Posted by ブクログ -
なんかもうね…
前巻からの流れで分かってはいたけどナナメ上過ぎる収拾つかないラブコメ!(この作品では褒め言葉か?)
佑くんがどんどん転落して残念キャラになって行くけど…うん、ビミョーに自業自得だよね(笑)
千秋の妹コノハがいきなり本格参戦(?)。そしてサブタイ通り新たな勘違いの予感(??)
...続きを読む -
なんだ?この勘違いだらけの人間関係?
って感じで結構笑えますw
3巻読破現在、1巻で表紙な天道華燐さんが、非遇な形で
終わって欲しくないけど、どう転んでも面白く終わって欲しいなぁ、と思わせる作品だと自分は思います。
アイドル扱いな残念キャラとか上原君じゃなくても面白くなりますよ。
その癖に...続きを読む匿名 -
ラブストーリーしてたはずなのにコメディが出来上がった、的な。
そう、ドンキホーテ的な話ですね。
本人はいたって真面目なのに
外側から見るとコメディという感じの。
オチもいいね!
あとはあれだ。
三角くんの話がもう主人公的で笑いが。
なんだよあの謎の組織とか。
サブタイトルはハッピーエンドだけど
まだ...続きを読むPosted by ブクログ -
ほんとうに普通?な男子高校生が
高校一の美少女,天童さんとゲーセンで遭遇し
ゲーム部に誘われたところから話が始まる.
くっそ面白かったよ.
なんだよあのぐだぐだな人間関係.
誤解とか言葉不足とか考えなしな返答とか
複雑に絡み合って笑える自体に.
そしてこの混乱の中心にいるのが普通な少年.
やっ...続きを読むPosted by ブクログ -
「卒業編」のストーリーが本格的に動き出し、飛鳥と林檎が登場します。軽薄そのものに見える杉崎のハーレム思想のきっかけとなった重い問いかけが、杉崎と生徒会のメンバーたちに向けられることになります。「企業編」は正直微妙でしたが、こっちはどういう展開になるのか期待したいところです。
本編については、今回は...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公の言葉にときどきハッとしました、基本気を抜いてリラックスして読める作品ですが、一本強い芯を持ってる主人公が最高です。
電車で読むと笑ってしまいますね……笑Posted by ブクログ