モンゴメリのレビュー一覧
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双子がやってきたり、ミスラヴェンダーとの出逢いがあったり。
アンの想像の世界はまだ健在でいつまでこんな感じでいてくれるのかなと期待しながら次作へ。Posted by ブクログ -
前程語れなくなってしまったと言及していたアン。確かに以前と比べたら話す量も感性も鈍くなっているのかもしれないけど、それでも手紙や心の中では私の大好きなアンワールドは存在していて読み心地が良かったです。
アンの凄い所は、心を閉ざしがちだったり素直になれない人の心をさらけ出すことができてしまうこと。
そ...続きを読むPosted by ブクログ -
夢の大学生編。
双子もちょっぴり大きくなったなぁ。
そこかしこで成長を感じられた巻でした。もちろんアンも。
長い長いすれ違いがようやっとね!まとまったのも素敵なところ。
このシリーズはのんびり集めよう。Posted by ブクログ -
トラブル製造機&機関銃は相変わらず。
はちきれそうなアンはどこへ行っても誰と居てもアンなんですなぁ。しみじみ。
ミス・ラヴェンダーとの交流が好きな部分。Posted by ブクログ -
アンとギルバートの直接的なやりとりが好きだった以前は、そこまで魅力を感じなかった作品でしたが、改めて読んでみると、働くこと・そこでぶつかる問題・志・友人・未来への希望など、ありありと描かれていて引き込まれました。
アンの前向きな、明日を夢見る姿勢、そして道の曲がり角に希望を忘れないこと、後ろ向きな私...続きを読むPosted by ブクログ -
アンシリーズ4作目と書いてあったので買ったのですが
なにやら実際は外伝?らしいですね。
なので初めはあれ?
アンは?出てこないのかな?とハテナハテナという感じでした。
でも面白いので気にならなくなってきました。
特に!
「ロイド老淑女」「めいめい自分の言葉で」がとても面白かったです!
こうね風景が頭...続きを読むPosted by ブクログ -
クイーン学園からアヴォンリーに戻ってきて、地元の小学校の先生となり、レドモンド大学に入学する直前までのアンとアンを取り巻く人々を描く。だんだん大人の女性になっていくアンの心の描写が好きです。Posted by ブクログ
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一作目のほうがいいんだろうなあと思って読み始めたら、意外と面白かった。というか、続編というものじゃなくて、一作目の「赤毛のアン」がずっと続いているような感じで読めた。安心して読める作品でした。Posted by ブクログ
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恋愛ものは普段読まないが、アン以外のモンゴメリ作品に興味を持ち読み始めたらすぐにのめり込み一気に読んでしまった。
余命宣告を受けたことにより、今までのしがらみだらけの人生から吹っ切れ自由に生きることを決めたオールドミス・ヴァランシー。彼女の一つ一つの言動が痛快。Posted by ブクログ -
アンの周りのひとたちの短編集。いい話がたくさんつまっていて読みごたえがありました。番外編もしっかりしてます。全体を通して意地っ張りが多い町で、はらはらしますが、ハッピーエンドなので安心して読めます。Posted by ブクログ
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「赤毛のアン」に引き続き、何事にも一途で、懸命で、時々失敗しながらも、周囲から愛されるアンの物語。美しく、清らかな自然に包まれた、小さな田舎の人々の姿がほほえましいです。もちろん、一筋縄でいかないこともいろいろありますが、基本的に、いくらアンが打ちのめされようが、大人の読者である私からすれば、桃源郷...続きを読むPosted by ブクログ
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母親のアン。アンから子供たちに主役はうつってます。自分の子供時代を思い出します。あんまり遠慮しなかったり、別な面では遠慮したり、いろいろだったな。Posted by ブクログ
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ギルバートとの新婚時代のアン。悲しいことがあって、アンはどうなったろう。文章も少し線が細くなったかも。でもロマンチックなのは変わらない。Posted by ブクログ
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戦争がはじまって、リラはアンとはまったく違う青春を過ごすことになりました。
母であるアンが「戦争があなたをはやく大人にしてしまった」と話すシーンは切なくなります。
戦争が起これば子供たちから子供時代を奪うことになります。
アンとリラには悲しい別れもあり……お手伝いのスーザンの明るさ、たくましさが救い...続きを読むPosted by ブクログ -
腕白で愛らしい子供達に囲まれたアンとスーザン、ミス・コーネリアの噂話で始まるが、取り留めのない井戸端会議は退屈に感じられ、僅か40ページがなかなか読み進まなかった。
ところが、牧師館の子供たちが登場するとモンゴメリーの本領発揮、純真無垢な子供たちは愉快な事件を巻き起こす。
フェイス、カール、ユナとメ...続きを読むPosted by ブクログ