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Posted by ブクログ 2014年09月15日
劇団四季の「赤毛のアン」観劇に合わせて。
ミュージカルでも本でも、アンの後は気持ちがキレイになる感じがする。
きっと登場人物のみんなが素直で優しくてユーモアがあって。普段のストレスを一瞬でも忘れられる素晴らしい本。虹の谷のアンは、アンブックスの中でもかなり好きな一冊になりました。
残り2巻。大事に読...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年02月21日
アンの子供達、また牧師館の子供たち、そして孤児だったメアリー・バァンスが織り成す、イングルサイドの物語。
母になったアンは、子供たちを静かに見守り、また我が子、我が子の友達の母としてだけでなく、
ひろーくカナダの母の視線で、あたたかく人々の生活、営みを見つめている…
そんなお話。
孤児だ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月12日
腕白で愛らしい子供達に囲まれたアンとスーザン、ミス・コーネリアの噂話で始まるが、取り留めのない井戸端会議は退屈に感じられ、僅か40ページがなかなか読み進まなかった。
ところが、牧師館の子供たちが登場するとモンゴメリーの本領発揮、純真無垢な子供たちは愉快な事件を巻き起こす。
フェイス、カール、ユナとメ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月18日
「赤毛のアン」新調から誕生100周年を記念して新潮文庫から刊行されたもの。
従来の訳者・村岡花子さんのお孫さんが改訳に参加している。
アンの子供たちは健やかに成長し、隣の牧師館にも新たな家族がやってくる。
これは好みの話になってしまうけれど、登場人物をもう少し減らしていろいろな人物のストーリーを掘...続きを読む
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