村岡花子の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:村岡花子(ムラオカハナコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1893年6月21日
  • 出身地:日本 / 山梨県

?東洋英和女学校高等科卒。『赤毛のアン』(モンゴメリ)、『王子と乞食』(マーク・トウェイン)、『フランダースの犬』(ウィーダ)、『ふしぎな国のアリス』(ルイス・キャロル)などのたくさんの作品の翻訳を手がける。児童文学に対する貢献により藍綬褒章を受章。1968年死去、享年75歳。

作品一覧

2024/04/12更新

ユーザーレビュー

  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―
    言わずと知れた名作。昔読んだが再読。それくらいたまに読みたくなる世界観。想像力逞しい赤毛の少女が、グリーンケーブルで様々な失敗や感性豊かな経験を積みながら成長していく物語。読めばわかる!読まねば理解できない。
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―
    明るく聡明なアン。誰もが彼女を好きになる。
    私もその1人です。
    赤毛のアンの世界観が大好きです。
    心温まる素敵な物語。
  • リンバロストの乙女 下
    母からの愛情をほとんど受けられないで育ったエルノラは、町の高校に入学するが、進学に反対していた母は学費のことも教科書のことも教えてくれず、さえない通学服で初日から大恥をかいて帰ってくる。
    最初からもう可哀想で、継母かと思ったし、訳したのが村岡花子だけにもしかして孤児?と疑ってしまった。
    しかし、エル...続きを読む
  • リンバロストの乙女 上
    赤毛のアンの翻訳者、村岡花子の名訳が光る作品。赤毛のアンが大好きなので、すっかりはまってしまった。
    ストーリーもさることながら、リンバロストの森の自然の表現が素晴らしい。また、蛾の羽化の様子が本当に美しく描かれている。
    主人公エレノアの美しい心とリンバロストの自然に囲まれ、私も浄化された思いがした。...続きを読む
  • そばかすの少年
    「リンバロストの乙女」を読み始めてから、こちらが先だった、と気づき、慌てて電子図書で購入して同時並行で読んだが、どちらも良かった!
    主人公のそばかすはシカゴの孤児院で育ち、独り立ちするために材木屋に自分を売り込む。片手がないことから、支配人マックイーンは断るつもりだったが、そばかすの真っ直ぐな心意気...続きを読む

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