4カ月程前に本家の「伝え方が9割」を読み終えて、今回はマンガ版でおさらいを兼ねて読んでみました。
本家を読み終えてそんなに日は経っていませんが、やっぱり忘れてるし、実践出来ていない(苦笑)
マンガ版を読みなが、本家を思い出し、改めて良書であることに気付かされました。
少しでも本書から伝え方を学
...続きを読むび、実践していこうと思います。
説明
内容紹介
「恋人ができた」「プレゼンが通った」…喜びの声続々!
人生が一変すると話題の『伝え方が9割』シリーズに
まんが版がいよいよ登場!
シリーズ112万部突破のベストセラー「伝え方が9割」のまんが版。
舞台はかつて一世を風靡した女性誌『BB(ビービー)』。
営業部から念願の編集部へと異動した舞だったが、「いつかは編集長になって社会を動かすようなトレンドを生み出す」という夢を抱きながらも、わがままな女優に振り回されたり、モデルの説得に苦労したり、デザイナーに手直しを却下されたりと思い通りにはいかない日々を過ごしていた。
そんな中、ある日立ち寄った書店で『BB』にダメ出しを続ける謎のオネエと遭遇。あまりに的を射たダメ出しの数々にぐうの音も出ない舞。そんな舞の姿を見たオネエ、マリアは、舞に「伝え方ひとつでノーをイエスに変えることができる」とアドバイス。最初は半信半疑のまま、マリアの言う通りに「伝え方」を変えていく舞だったが、実践するうちにどんどん結果が出始めて……。
楽しみながら読み進めていくうちに、「ノーをイエスに変える技術」「強いコトバを作る技術」が自然と身についていく実用面もさることながら、主人公の舞が思い通りにいかない毎日に四苦八苦している姿に共感したり、オネエのマリアから突きつけられる言葉の数々に思わずクスリとしたり、ときにはドキリとしたり……と、読んでいるだけで元気になれる1冊です。
すでに『伝え方が9割』『伝え方が9割 2』を読んでいる人にも、はじめて『伝え方が9割』シリーズを読む人にも楽しめるような内容となっております。
内容(「BOOK」データベースより)
この物語は、伝えベタな編集者、五十嵐舞が、実は、「伝え方」には法則があって学べることを知り、困難を乗りこえていくストーリー。まんがを読むだけで、ベストセラー『伝え方が9割』が身につきます。
著者について
コピーライター/作詞家/上智大学非常勤講師
新入社員時代、もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。連日、書いても書いてもすべてボツ。紙のムダということで当時つけられたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」。ストレスにより1日3個プリンを食べ続ける日々を過ごし、激太りする。それでもプリンをやめられなかったのは、世の中で唯一、自分に甘かったのはプリンだったから。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。本書はその体験と、発見した技術を赤裸々に綴ったもの。
本業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。『世界一受けたい授業』等テレビ出演多数。
株式会社ウゴカス代表取締役。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐々木/圭一
コピーライター/作詞家/上智大学非常勤講師。本業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞、など国内外55のアワードに入選入賞。企業講演、学校のボランティア講演、あわせて年間70回以上。郷ひろみ・Chemistryなどの作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。テレビ出演多数。株式会社ウゴカス代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)