山田一喜のレビュー一覧
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大坂冬の陣は和睦になる。大阪城の堀は埋められ、丸裸になってしまった。豊臣方に感情移入すると、徳川の騙し討ちには腹立たしさを感じる。但し、石田三成が堺を支配下に置いた際も、堺の堀を埋めさせていた。堺に同じことをしていたならば印象が変わる。 和睦直後から徳川方は大砲の製造など戦争準備を進めていた。徳川と...続きを読むPosted by ブクログ
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蘇我入鹿はちょっと乱暴な人ですが未来を考えているとかこういう人になるのはいやだな〜と思いましたので勉強になったので良かったです。Posted by ブクログ
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投資をこれから始めようとする人にとても分かりやすく、日本の個別株投資の安全なやり方を勧めていると思います。
株を始めて1年経ったまだまだの者ですが、いろんな株の本を10冊以上読んでいてもタメになりました。
漫画もおもしろいし大事なことをコンパクトにまとめてて見やすかったです。Posted by ブクログ -
なぜ著者が、失敗しても這い上がり成功へ至ったのかが分かる。そして、その彼が株式投資をススメる理由も。投資でうまくいかないと悩んでる方、一読の価値ありです。Posted by ブクログ
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めぐみさん推薦
常にリスクを想定し、は前の本でも言ってたなぁ。
それぐらい大切なんだなと思った。
株をやって、勉強しようと言う本
1浪費はしない。資産を増やす
2遊びはしない。勉強が遊び
3固定費を増やさない。
ゲームオーバーさえしなければ最後は勝つ
1危機感を最大化してその...続きを読むPosted by ブクログ -
元親の強さは一領具足の兵士を編成したことにある。一領具足は半農半武の兵士である。突然の召集に素早く応じられるように、農作業をしている時も、常に一領(ひとそろい)の具足(武器と鎧)を田畑の傍らに置いていたことから一領具足と呼ぶ。Posted by ブクログ
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昭和の学習マンガ違って今風の絵で、勝海舟の主な出来事を順を追って知れる。
ただ、昭和版よりも大ゴマを多用しているため、冒頭の場面など,説明不足で分かりにくい面は否めない。
巻末には豆知識もあって、よい。Posted by ブクログ -
【こういう手がありますね】
奇跡の経済教室の漫画版です。
活字を読まない人でも漫画であればとっつきやすいですね。
家計や企業の決算であればわかりやすいのですが、マクロ経済では規模が大きくだれも正解がわかっていないのも事実です。
ただ、デフレ対策が間違っていてうまくいっていないのはよくわかります。Posted by ブクログ -
関ヶ原の戦いで小早川秀秋が家康に威嚇射撃されて自分が秀吉の親族にも関わらず裏切ったところがおもしろかった。
そして宇喜多、大谷隊が崩れていくところが面白かったPosted by ブクログ -
私と子供たちの名前は、安倍晴明の晴明神社にて名づけられました。家族で参ったことはあるのですが、詳しく説明できずにここまで過ごしてきた中、私も子供たちにも人物像だけではなく、歴史について理解できて何よりの本です。Posted by ブクログ
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桶狭間戦記の影響を強く受けて執筆されたことがわかるマンガ。
絵はきれいでとても読みやすい。
花蔵の乱の寿桂尼の動きも良い。
しかし、花倉表記なことが残念ですが…。
義元を知るきっかけとしてはとても良い入り口かと思います。
安くて手に入りやすいことも嬉しいことです。Posted by ブクログ -
徳川最後の将軍が、こんなに思慮深い人だとは、知りませんでした。
この本で、渋沢栄一の『徳川慶喜公伝』に書かれた紹介を知りました。Posted by ブクログ -
幼い頃は、両親が弟をかわいがり、遠ざけられていた。お福(後の春日局)の計らいで、家康から跡継ぎのお墨付きを得る。そこからは、民のことを思いまつりごとを行う。以後、戦のない安定した時代を築いていくことに。Posted by ブクログ
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中国地方の豪族、大内家・尼子家を一代で倒した頭脳派。秀吉の中国攻めの最中に、本能寺の変がおこり秀吉は毛利家と和睦して明智を討つために急いで戻った(中国大返し)。関ヶ原の戦いで西側についたため、山口県に国替えされ。しかし、後の長州藩となり薩摩藩と同盟を結び徳川幕府を倒す。Posted by ブクログ
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武田信玄の後継者の勝頼と徳川家康が、三河・遠江めぐって争う中、勝頼が三河の長篠城を攻めた。劣勢の家康は織田信長の援軍を要請して城に立て籠もっていた。織田・徳川の両軍は、設楽原で陣を構えた。織田側は、鉄砲を使った戦いで圧勝して武田は滅んだ。Posted by ブクログ
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東海(東から駿河、遠江、三河、尾張)の覇権争い。
今川義元(駿河、遠江、三河)が織田信長(尾張)を攻めたが、圧倒的に戦力の劣っている織田側が桶狭間で休息してい今川側に奇襲をかけて勝利した。Posted by ブクログ -
信玄亡き後の武田家の凋落を決定付けた
「設楽が原の戦い」にテーマを絞って描かかれた漫画です。
話自体は信玄が死んでから3年経過して、
跡取りの四男・四郎勝頼が正式に跡目を相続したところから始まります。
信玄の悲願であった京への上洛を遂げるためには
途中の道を塞いでいる徳川家・織田家をどうしても倒...続きを読むPosted by ブクログ -
小学生向けに作られているようですが、大人でも十分楽しめる出来栄え。黒田官兵衛を大まかに理解するには最適。最後の加来耕三さんの解説もなかなか良い。Posted by ブクログ
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大河ドラマの、お江を見ていたので
お福のイメージはあまり良くなかったのですが
このマンガを読んでイメージが変わりました。
復習に最適です。Posted by ブクログ