黒田涼のレビュー一覧

  • 江戸・東京の事件現場を歩く 世界最大都市、350年間の重大な「出来事」と「歴史散歩」案内
    家康の江戸入城から終戦までの時代の流れに従って、事件現場を豊富な写真で綴られている。また、後半は、散歩形式で地域ごとに事件を案内。これはよい。座右に置き、散歩のお供にしたい。
  • 江戸城を歩く ヴィジュアル版
    新書にはしては非常に珍しい、
    高圧的な文章で書かれてない本。
    本当にすっとはいる丁寧な文章なので
    あっという間に本の世界に引き込まれます。

    江戸城めぐりの本。
    県外で行くことが出来ない人でも
    写真つきなのでいった「つもり」になれるのは
    大きな魅力でしょう。
    それと歴史の小話も学べて
    脳みその栄養に...続きを読む
  • 江戸城を歩く ヴィジュアル版
    旅行感覚で城の周りの場所の写真とその歴史的背景がよく分かり面白かった。特に東御苑は複数回行っているので秀逸な表現であった。枡形門、桜田門、和田倉門、大手門、平川門、高麗門、これまで門ばかり、1657明暦大火、渡り櫓、擬宝珠、不浄門、1968東御苑誕生、保科正之、等復習になる。
  • 江戸・東京の事件現場を歩く 世界最大都市、350年間の重大な「出来事」と「歴史散歩」案内
    江戸に幕府が開かれてから終戦まで、東京で起きた事件の現場を地図と写真で紹介。
    だからこの本を参考に、興味のある事件の現場を実際に行ってみることもできる。
    私だったら「伊達騒動」の現場とか、西郷どんと勝先生の会見場所とか、「二、二六事件」関係の地とか。
    それ以外にも、歴史上の有名人の生誕地や、住居跡、...続きを読む
  • 江戸城を歩く ヴィジュアル版
    古地図と現代地図を並べて表示、1章ごとに、1日以内で歩けるルートを案内している。
    地図のページに指を挟んだまま、「次は右に行ってみましょう。○○門が見えてきます」という文章を読むのは、行ったり来たりで目が泳いでしまうが、閉じてある“本”なのだから仕方が無い。
    文章の通りのものを地図上に発見してたどる...続きを読む
  • 江戸城を歩く ヴィジュアル版
    今に残る江戸城の遺構を訪ねる
    主に外郭の石垣
    出張時には遺構近くのホテルに泊まって散策もよさそうですね。
  • 江戸城を歩く ヴィジュアル版
    [ 内容 ]
    朝日マリオン・コムで超人気のブログ「江戸城を歩こう」連載30回を大幅に加筆し、カラー写真と現在の地図と古地図も載せた、ヴィジュアル版読むガイドブック。
    江戸城の周辺には、まだ多くの碑や石垣、門、水路、大工事の跡などがのこっていて、それこそ謎と魅力に富んでいます。
    地図には、碑や案内板だ...続きを読む
  • 江戸城を歩く ヴィジュアル版
    江戸城一周とは、現在ランニングコースとして人気がある内堀を回ることと思われているが、本来は、外堀までを含んだ範囲が江戸城一周になる。外堀とは、北は水道橋から西の飯田橋を通り、南の虎ノ門ぬけ、東の有楽町を囲むほどの広範囲であった。江戸城建設工事が始まった頃は、土木工事が中心で神田山を切り開き、掘った土...続きを読む
  • 江戸・東京の事件現場を歩く 世界最大都市、350年間の重大な「出来事」と「歴史散歩」案内
    江戸〜昭和を勉強してから読んだのですんなり入ってきた。
    しかし火災や震災で残っていないのがほとんどで残念。
  • 江戸・東京の事件現場を歩く 世界最大都市、350年間の重大な「出来事」と「歴史散歩」案内
    黒田涼 著「江戸・東京の事件現場を歩く」、2017.1発行です。江戸・東京は400年以上、政治・経済・文化の中心、世界で江戸より古いのは、ロンドン、パリ、ウィーン、リスボン、バグダッドぐらい。マドリードが同じくらい。北京は経済の中心とはいいがたい。この本では、35の事件、250ヶ所が紹介されています...続きを読む
  • 江戸の街道を歩く ヴィジュアル版
    <目次>
    第1章  東海道
    第2章  池上道
    第3章  中原街道
    第4章  大山道
    第5章  滝坂道から登戸道
    第6章  甲州街道
    第7章  青梅街道
    第8章  所沢道
    第9章  清戸道
    第10章  川越街道
    第11章  中山道
    第12章  岩槻街道
    第13章  日光街道
    第14章  水戸街道
    第1...続きを読む
  • 江戸城を歩く ヴィジュアル版
    平日朝は皇居を少しウォーキングしているだけに、いろいろと参考になりました!
    半蔵門や桜田門だけでなく、もっといろいろなところを散策し発見したいものです(^^)