蛇蔵のレビュー一覧
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日本語講師の方のお話。
ドラマ化されてますが、あちらはストーリーがオリジナルですね。エッセンスが入っているといった感じです。
日本人って自国の言葉も歴史もちゃんと勉強してないってことを反省させられました。Posted by ブクログ -
凪子先生とイラストレーターの蛇蔵さんが海外の日本語学校を巡る旅に出た時の記録。
私が想像している以上に日本は海外で愛されているのだと感じた。日本社会にはびこる自虐史観のせいで、本当の日本の姿は外国の方の方がよく見えているのかもしれない。
日本人でもなかなか読まない『養生訓』をテキストに使っている日本...続きを読むPosted by ブクログ -
ほんと、面白い
笑えるってのもあるが、動物への興味がもっと増すキッカケになるって意味で面白いな、と思う
実際、この『天地創造デザイン部』を授業で使い出した学校が、そろそろ、出てきても不思議じゃないな
この作品に限らず、良い漫画は教材として用いるべきだと思う、私は
漫画だからこそ、頭に入ってきやすい知...続きを読むPosted by ブクログ -
Facebookの広告で見かけたので購入.文学といわれても,中学時代の文献名と作者の暗記しか記憶がなく,この本で取り上げられている作者とその文献およびその背景を少しでも知ることができた.Posted by ブクログ
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「馬をなんとか飛ばして」って発注からの結論:コウモリってのが凄い驚きで…勉強になるなぁ…。
『ざんねんないきもの事典』と合わせて読んで欲しい作品。Posted by ブクログ -
蛇蔵さんの作品、かなりの割合で読んでます。
目の付け所がいいのでしょうね、いつも面白くて為になります。
もうじき続編がでますね。楽しみです。Posted by ブクログ -
神様(クライアント)の依頼を受けて動物たちをデザインする、という設定だけで大勝利。いくらデザインが良くても、いざ《試作》してみると決定的な欠点があったり、色々とリアルでまた可笑しい。なるほど、ペガサスとユニコーンは実在しないわけだ!
私も何かデザインして、「天啓です!」を聞いてみたい。意外となんでも...続きを読む -
「もし生物が誰かによってデザインされたとしたら?」という視点で生物の造形や生態に改めて感心させられたり、デザイナー達の発想力に驚かされたりする漫画。
進化論に喧嘩売る内容ではない。
登場する生物は、全く知らない生物はほぼおらず、動物園や水族館等で見た事がある生物とその仲間もそこそこいる。いわゆる動...続きを読むPosted by ブクログ -
神様(クライアント)の依頼をうけて下請けのデザイン部の皆さんが地球上の動植物を創造していくコメディなんですけど、普通に勉強になるしめっちゃ面白いのでみんな読んで欲しい。
ペガサスとユニコーンはガチで無理な学術的根拠が示されている…
昔、堂本剛のDO-YA!にゲストで来てた大槻ケンヂ氏がチョウチン...続きを読むPosted by ブクログ -
発売当時に、シリーズ全て読みました。
外国人に日本語を教えている方ならではの日常を交えて、正しい日本語をコミカルに教えてくれます。
外国に比べて日本は、卑罵語が少ないとの見解が嬉しかった。Posted by ブクログ -
理系の方々の 独特の考え方がとても楽しい 浮世離れしているとか 悪く言われがちですが 2歳の年の差でなやむことなんか 誤差ですらない あいては銀河!10000年は誤差!Posted by ブクログ
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日本の歴史がおもしろく書かれていて、気になった事は本の中に出てくる蛇蔵さんがツッコンでくれるので、さらにおもしろいです。Posted by ブクログ
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私の知る限り4巻まで出ていますが、一番面白いのはこの1冊です。ひまな時に何度読み返したかわかりません。
何度読んでも新鮮で、絵も可愛らしく、話のテンポや着眼点も面白いです。なぎこ先生やジャックさんなど、好感の持てるキャラクターもいっぱいで、読んで損はないと思います。
ただ、ドラマ化は失敗だった...続きを読むPosted by ブクログ -
とにかく楽しい本。どこまでも古典に親しみやすくなる様式で、あれも読みたい!これも読みたい!と思ってしまいました(笑)また、絵が可愛いのも魅力です。1番気に入ったのは安倍晴明の話ですね。Posted by ブクログ
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今も昔もそんなに人間って変わってないなと感じた。古典の教科書には載っていない作者たちの素顔に触れ、国語の授業で習って以降、手に取っていなかった清少納言や紫式部の作品に手を付けてみようかなと思った。Posted by ブクログ
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とうとう日本を飛び出して海外編。海外旅行に興味はあるが、いかんせん怖いイメージばかり先行していた自分の考え方を少し変えてくれた本。他国にも特色のある文化があり、他の国の文化について学ぶ人もいる。行ってみないとわからないことも多いだろう。いつか行ってみたい。あと砂糖入りの緑茶の衝撃は多分忘れない。行っ...続きを読むPosted by ブクログ
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日頃何気なく使っている日本語の由来や正しい使い方、時代による変化などを知ることができて大変勉強になった。
同時に、海外文化についてももっと知りたいと思わせてくれる。
テンポもよく、小難しい内容もないのでさらっと読める上に、敬語の部分などは日常生活でも使える。いい本を見つけた。Posted by ブクログ -
<「ガリレオの拓いた古典力学とマクスウェルの電磁気学を両立させるためにアインシュタインが特殊相対性理論に辿り着いたように・・・」。わかり合える日はきっと来る・・・!>
理系クンの恋を応援しながら、アブない実験を行い、かつ偉人たちの業績(+悪行)を紹介する怒濤の学習コミック3巻目。
この巻の中心は...続きを読むPosted by ブクログ -
『決してマネしないでください。』の2巻。相変わらず好調。
キムワイプ(*実験用の拭き取り紙。毛羽立たないので実験器具にはよいが、鼻をかむとすり切れると思う(^^;))とティッシュを入れ替えると脅すとか、工学部で飼われているネコの名前がシュレーディンガーとか、小ネタのキレがすごいw
そうかと思えば、...続きを読むPosted by ブクログ