週刊文春編集部のレビュー一覧
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伊藤理佐先生の【おんなの窓】の単行本が大好きで、何度も読んでます。
文春にどんな感じで載ってるんだろう?と思って初めて文春を購入!
伊藤理佐先生はもちろん、ほかの読み物もおもしろかった。
【おんなの窓】の単行本は2017年から出てないけど、いつ続きが出るのかな〜
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面白い!週刊文春の記者が想像より遥かに熱量と信念を持って取材していたことがわかった。ただの下世話なゴシップ屋というイメージだったが、権力に屈しない、スクープ第一主義の、社会の風通しを良くするためには必要な週刊誌だと感じた。Posted by ブクログ
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■編集部内では記事を各担当記者を「カキ(書き)」,そのサポート役を「アシ(足orアシスタント)」と呼ぶ。
■デスクに求められる三要件
①ネタを取ってきてそれを企画に落とし込んでいく情報収集力
②原稿を書く力(文章力)
③記者のモチベーションなども考えながら現場を回していくマネジメント力(統率力)Posted by ブクログ -
2016年以降、数々のスクープを飛ばす週刊文春の記者によるスクープを追う体験記。
若干手前味噌な感はあるものの、当事者しか知りえない緊迫感があって面白かった。Posted by ブクログ -
大物政治家の金銭スキャンダルから芸能人のゲス不倫まで、幅広くスクープを連発する週刊文春編集部。なぜスクープを取れるのか? その取材の舞台裏を、編集長と辣腕デスクたちによる解説と、再現ドキュメントにより公開する。
清原、ベッキー、甘利、元少年A…2016年に「文春砲」の標的となった人々だ。本書を読ん...続きを読むPosted by ブクログ -
文字通り、SMAPの解散について文春記者が追った一冊。
SMAP解散騒動の1年前のメリー喜多川インタビューから解散に至るまでの経緯がよく分かったPosted by ブクログ -
怖っ! お化けや霊よりも生きている人間が怖い、怖すぎ
寒い部屋がますます寒く感じられます
彼ら&Iさんがうまく生きていけますように(ー人ー)Posted by ブクログ -
文春の立場からの自己肯定的なあれこれ.へぇ,そんなこともあったのかと改めて思うこともあった.でも,一つのスクープを作るのにかける体力,気力、そして膨大な時間,まるで刑事さながらの難行苦行.ただ,独りよがりの正義にならないことを祈る.Posted by ブクログ
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2016年の「週刊文春」は凄かった。タレント・ベッキーと既婚男性
ミュージシャンとの不倫、自民党・甘利センセイの金銭授受疑惑、
ジャニーズ事務所の女帝メリー喜多川の独占取材、舛添東京
都知事(当時)の公私混疑惑等々。
ライバル「週刊新潮」が霞んでしまうほどのスクープ連発だった。
そんな数...続きを読むPosted by ブクログ -
すごいタイトルですね。それに惹かれて、読書リストにもあげてないのに買って読んでしまった。まっ、可もなく不可もなく、というところ。Posted by ブクログ