柳生雄寛のレビュー一覧
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読みやすい本だが、内容は濃くとても参考になった!
【これからやること】
・自分の価値観の優先順位を立てる。
・時間・質・数字の3つのバランスで考える。
・一度決めたら、捨てた方は思い出さない。
・自分で決められることと、自分では決められないことをまず分ける。Posted by ブクログ -
「決める」と「思う」は、違うという部分にはっとさせられました。
決めるということは何かを捨てることでもある。早起きすると決めたら、その分、睡眠時間を捨てることになる。決める度に何かを捨てるという感覚を持ちたいと思いました。Posted by ブクログ -
人生はこれまでの決めてきた量と質の結果。
決める量と質で将来の運命が変わる。
■決められる人
・考えても仕方ないことは考えない。(できるかな…)
→ネガティブなことを考えても成功率は上がらない。それより、どうすればうまくいくかにフォーカスしよう!
・一つに絞り、他の選択肢は捨てる
→何かを決める...続きを読むPosted by ブクログ -
○考えてもしかたない
⇒考えたところで成功確率が上がらない
⇒うまくいかなかったらどうしようではなく、どうやったらうまくいくか
○人間万事塞翁が馬
⇒その時はベストだと思ったことを選択するしかない
○「捨てる」を伴わない「決める」はいい決め方ではない
○幸せ:自分の価値観を明確にし、それ...続きを読むPosted by ブクログ -
稼げるコンサルタントとしての基本的な考え方が分かりました。マインドセットという意味で、たまに読むといいのではないかと思います。Posted by ブクログ
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読みやすく、たとえ話も状況をイメージ出来てわかりやすかったです。
当たり前だと思う事を行動に移せる人が成功してるんだと思いました。Posted by ブクログ -
自分は優柔不断だと自覚があり、この本のタイトルに惹かれて読みました。決めることは、選ばなかった選択肢を捨てたのと同じというパートが印象に残りました。捨てた選択肢についても考えてしまう時が多いので、まずはお昼に何を食べるかなど低いハードルで決めきることを重ねていきます。Posted by ブクログ
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決められない人と決められる人の違いがキチンとわかりやすく書かれていて、どれも納得出来るものばかりでした。
また、決められないのは能力や持って生まれたものの差ではなく、単に「どういう風に考えるか」の違いだともわかりました。
どうして即断できるのか不思議でしたが、そういう方は物事を決める時に、自分の基準...続きを読むPosted by ブクログ -
自分自身が優柔不断であり、決められない自分と思っていましたが、仕事の時は自分で考えて行動している。その点では全く考えていないわけではないなと、前向きに考えられました。
ですが、決められない理由は多々当てはまりました。
とてもしっくりきたのは「捨てられない」「決めたと思っている」
私は本当に捨てら...続きを読むPosted by ブクログ -
決めることと思うこと考えることは別であり、行動までできて初めて決められたという。
また決める際に重視する価値観を洗い出したり
自分の決め方を振り返るきっかけになった。
Posted by ブクログ -
何かを決めることは何かを捨てるということ
「決める」と「行動」はセット。行動までできてはじめて、本当に「決めた」といえるのです。
自分の価値観を明確にする
アウトプットすることで、自分を信じる力がアップする
自分一人で決められるものからどんどん決めていく
どこまでリスクをとれるのかを、あらかじめ考え...続きを読むPosted by ブクログ -
コンサルタントではないが、サラリーマンとしてもタメになる考え方が多かった。作業と仕事は違う。仕事をするべき。作業を手伝わない。コンテンツを如何に広めるか。など、一社員から、マネジメントの方にいくのであれば必要な考え方があった。実践実践。Posted by ブクログ
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自分の時給計算で年収をだし。
目標とする年収になるためには時給計算でいくら稼がなければならないかを考える必要がある。
キャッチコピーはマーケターも考えられないとダメなのは納得した。Posted by ブクログ -
ウォンツ、キャン、マストを明確にする
↓
これは自分のやりたいことなのか?
これは自分にできることなのか?
これは自分がやるべきことなのか?
常に自問自答
メリットとデメリットをアウトプット
どうすればうまくいくか?
ということにフォーカスし
常にプラス視点
決めるということは同時に...続きを読むPosted by ブクログ -
不明点はなく読みやすかった。
ただ、インパクトがない内容という印象。
読み終わったあと、何が残る?は、
基本が大事ということだけなので、振り返りや見つめ直すときにはいいのかも。Posted by ブクログ -
決める方法がいくつも書いてあって、
どうしても悩んでしまった時に参考になりそう。
普段から些細なことも決める癖をつけることが、1番の近道だと思う。
自己決定感が自己成長感にもつながる。
時間、品質、数字のバランス。Posted by ブクログ -
読みやすく、自分が決断できなかった理由・背景を理解できました!
決断することはやらないこと・捨てることを決めることというのは、確かにと思いました。
自分で選んだのに、後々、いやあっちがよかったかも…と思ってしまうのは、過去の自分にも、選んだことにも失礼だったなと。
個人的には1年ほど前に比べれ...続きを読むPosted by ブクログ -
決断する、ということの方法論がまとめてあってまぁまぁわかりやすい。「マーケティングの11項目」なんかはすぐに応用が効きそう。
ただ、最後は習慣の話になっててタイトルと離れてしまってたと思う。それを省いてもっとコンパクトにするか、もしくは何かしら決断のトレーニング実践についての付録なんかがあれば良かっ...続きを読むPosted by ブクログ -
優柔不断で時間を無駄使いしがちな自分にピッタリの本だった。日常生活の些細なことから、自分で理由とセットで決めて、行動するという癖をつけていこうと思う!
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すごく大きな決断をしなくても、日々やっている習慣の決め直しをすることによって、人生のステージが変わることはたくさんある。
====...続きを読むPosted by ブクログ -
技術というかむしろ心構えでしょうか、「『決めた』と思っているだけ」の状態はむしろ自分にもあるかもな~と思いながら読んでいました。そのほかにもいくつか参考になりそうなトピックスはあるのですが、特段の目新しさは感じられず、でした。Posted by ブクログ