人生はこれまでの決めてきた量と質の結果。
決める量と質で将来の運命が変わる。
■決められる人
・考えても仕方ないことは考えない。(できるかな…)
→ネガティブなことを考えても成功率は上がらない。それより、どうすればうまくいくかにフォーカスしよう!
・一つに絞り、他の選択肢は捨てる
→何かを決める
...続きを読むことは、何かを捨てること
・目的が明確になっている
→いつまでに何キロ痩せたいか決めてないからどうやってダイエットするか決まらない、やれない。目的が明確になっていれば、その目的に合っているかどうかでその決断の正しさを判断できる。
・今この瞬間を大事にしている
→先を繰りしない。今この瞬間に決めたことが未来を創っていく。
・些細なことも意志を持って決めている
→なんとなく決めない。
・「決める」と「思う」は違うと認識している
→英会話ができるようになると決めたのに、全然話せない。勉強しようと思ったけどしてない。
「決める」と「行動」はセット。行動できて初めて「決めた」といえる。
「決めた」と思っているだけで、人生は変わらない。
・捨てたもののことは考えない
→例)お昼でパスタとグラタンで迷った時、パスタを選んだならグラタンを食べることは捨てたと意識する!
グラタンに思いをはせたら、パスタを思う存分堪能できない可能性がある。結局自分が損。
・早く決める
→失敗したとしても、すぐに次の決断ができるので挽回が早い。
・「幸せ」が何かを知っている
→「幸せ」が分からないとゴールがわからない。まずは自分の価値観を明確にする。
衣、食、住、遊び、学び、人間関係、健康、仕事、家庭
について大切なことを10個出し、優先順位を決める。
・自分のことを信用している
→どうやって信用するか。自分の考えを具体的にアウトプット(紙に書く、人の伝える)。アウトプットすることで自分を信じる力がアップする。
・マーケティング11項目を知っている
誰が
なぜ
何を
誰に
誰のために
誰と
いつからいつまで
どのように
いくら
いくつ
どこで
・決められない時は無理に決めない
→今決めなくていいものは、「今決めない」と決める
・自分の決める基準を知っている
→理性(得か損か)、感情(好きか嫌いか)、本能(勝つか負けるか)で決めるか
・今できることにフォーカスしている
→やりたいことに近づくために今できることをする
例)セミナー講師になりたいけど、1度もセミナーしたことない。
・・どうやったらセミナー講師になれるか考えるよりも自分が理想としているセミナーのDVDを1回見る。
・理由とセットで即決即断
→外食するときにトレーニング
・あらかじめ撤退基準を決めている