橋口幸生のレビュー一覧
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広告業界の著者が書いたアイデアの出し方の本です。広告業界だけでなく、他の業界にも応用できる内容になっています。
アイデアの出し方からアイデアの選び方まで触れているので、新人からマネージャーまで参考になるかと思います。
実用的で「明日から使える」系の内容になっています。最後に実際100案アイデアを...続きを読むPosted by ブクログ -
アイデアだしのコツが書かれた本。説得力がある。
そして、「アイデアの発案」を「センス」で片づけてはもったいないことを教えてくれる。ただの精神論で終わることもなく、働く人にはぜひ読んでもらいたいと思う本だPosted by ブクログ -
・アイデアは質より量
・いいアイデアだけがアイデアではない。悪いアイデアもアイデア。
・新しい何かは思いつけないし誰も理解できない。既存のものの組み合わせがよいアイデアとなる。
・インプットする→たくさんのアイデアを出す→その中から一案を選ぶ
・日常での観察が重要
・なんでもいいからメモに書き出...続きを読むPosted by ブクログ -
いいアイデアを出すコツは、数多く出すこと。最高の案は、山ほどのつまらない案の中にひっそりと埋もれている。
いいアイデアだけがアイデア、ではない。
アイデアとは既存の要素の組み合わせ、または一部変更。
体を動かすことは脳を動かすこと。
いいアイデアを書く、のではなく頭に浮かんだものはすべて書く。
1...続きを読むPosted by ブクログ -
【想像力を働かせる】
現代におけるコピーライターが作成すべき文章とは?
このことを切り口に、大きく4つのキーワードで本書は進みます。「本音」「驚き」「共感」「反感」です。それらは全て「共感と発見」があると筆者は語ります。
様々な事例を元に現代、つまりウェブを中心とした世の中でどんな言葉がシェア...続きを読むPosted by ブクログ -
体系的で具体的。シンプルかつ素晴らしい指南書だと思う。
巻末の対談はお二人の微妙な違いも垣間見れて楽しい。Posted by ブクログ -
すぐに使える技がたくさん。
そして改めて、物事はシンプルに考え実行しようと思うようになった。特別な技術も道具もいらない。Posted by ブクログ -
とにかくアイディアの量を出すこと。
そのための切り口や考え方などの方法論をまとめた本。
「ヒキョーな黄色」などは自分には当分出せなさそう。とにかく考えて考えて考えまくることが大事。Posted by ブクログ -
前半は「どこかでも読んだな」という内容でした。
ですが、さすがコピーライター。
後半からは面白い話と突き刺さるフレーズで
いっぱいメモさせていただきました。
ビルゲイツもジェフベゾスも
「皿洗い」好きなんですね。
励まされました笑Posted by ブクログ -
だんだんムカついてきて、最後にあきれた~良いコピーのルール①「本音」・ソーシャルメディアは「ハロウィンの渋谷」背伸びリア充空間では、「本音」が逆に目立つ。・ストレートなメッセージは反転させてみる。(「負けるもんか。」「人生はマラソンじゃない」)②「驚き」・驚きには「回収型」「非回収型」の2種類がある...続きを読むPosted by ブクログ
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ルール1 本音
ルール2 驚き
ルール3 共感
ルール4 反感
①本音
本音→ストレート Honda「負けるもんか」
ストレート→本音 リクルート「人生はマラソンじゃない」
ソーシャルメディアは背伸びリア充空間。だから「本音」が逆に目立つ
「イベント」にうまく乗る
ストレートなメッセージは反転さ...続きを読むPosted by ブクログ