児玉光雄のレビュー一覧

  • 「やる気はあるのに動けない」そんな自分を操るコツ
    2017年14冊目です。

    こういった自己啓発系の本を買う時は、ある程度、職場の数人の顔を頭に思い浮かべています。私が期待を寄せている人を支援できるヒントがあるのでは?と考えて買って読んでいます。

    行動心理学とか脳科学とかといった視点で、やる気と行動を分析し、両者をうまく結び付けて、好ましい結果を...続きを読む
  • 最高の自分を引き出すイチロー思考 いくつになっても成長するコツ。逆境という「壁を越える」コツ。
    凄くためになった。


    ・調子のいい時の感覚は忘れがち。その感覚を忘れたくないから毎日練習をする。

    ・相手がベストでなければ自分の本当のベストは出すことができない。

    ・目標もいいが目的を見出す。
    (目的)成長が楽しい。
    (目標)有名になる。
  • イチロー流 準備の極意
    誤解を恐れずに言えば、私はイチローの資質を沢山持っていると感じました。もちろん持ってない部分もありますが...。

    ジャンルはビジネス書かと思いますが、常識に違和感や息苦しさを感じながらも、それに溶け込んでしまっている方には、面白い本だと思います。

    直感で何気に買った一冊でした。
  • 勉強の技術 すべての努力を成果に変える科学的学習の極意
    まぁなからよかった。いろんな勉強にいことのレビューと、あと著者の考え方的なもの。

    計画を立てるのが大事とか、まとめるのが大事とか、マインドマップの説明もあれば、とりあえずテスト効果や分散学習効果の説明もある。

    記憶術の場所法
    目的と時間を決めてから読書することでの速読術
    いろんな勉強のときの考え...続きを読む
  • 勉強の技術 すべての努力を成果に変える科学的学習の極意
    <目次>
    第1章  脳を活性化する技術
    第2章  計画する技術
    第3章  理解力を高める技術
    第4章  論理的思考力を高める技術
    第5章  学習速度を劇的に上げる技術
    第6章  集中力を手に入れる技術
    第7章  モチベーションを高める技術
    第8章  記憶力を強くする技術
    第9章  ノートを使いこなす...続きを読む
  • マンガでわかる記憶力の鍛え方
    記憶のプロセスは、1.記銘 2.保持 3.想起。
    マンガでわかる、とあるけどマンガのエピソード部分は、ボケと突っ込みのボケ気味のような・・だから、本文は絶対読まなきゃダメ。
    俄然記憶することに興味が湧いてきます。
    このマンガでわかるシリーズを色々読んでみたいです。
  • 天才・イチロー 成功を導く魔法の「言葉」
    ちょっと似たような内容のものが多くて冗長なところはあったけど、おもしろかった。
    イチローさんの突き詰め方がとにかくすごくて、野球をやるために生まれてきたようなひとやと思った。圧巻。
  • この一言が人生を変えるイチロー思考
    ●「チームを勝利に導くリーダーシップ」がつく言葉
    ・「「仲間」っていう意味を、日本の人たちは違う感覚でとらえていると思うことがありますよね。試合が終わって一緒にご飯を食べにいくとか、同じホテルで泊まっていて、わざわざノックをして連れ立って食堂へ行くとか。一緒にトイレまで行っちゃったり(笑)。そんなの...続きを読む
  • イチロー式集中力
    おもしろかった。
    当たり前のことも多く書いてあるんだけど、実践できていないことがたくさんあって、ちゃんとしなきゃ!って。
  • イチロー式集中力
    やはりイチローさんのメンタルは興味深い。
    いろんな事に通づる。
    本気でビリヤードやっている僕にとって、共通点がたくさんある。
    また一つ師匠に近づけた。
  • 一流をつくる「直感力」トレーニング
    直感力。ある意味、第6感的な言葉だけれど、本当に必要ではないかと感じ、どんなことが書いてあるのだろうと気になり手に取った本。

    後半のトレーニングはどんなもんかなと思いながらも、
    前半の直感力については同感だった。

    ある時、ふっと思いつく。
    ある時、ふっと降りてくる。

    そんなことが必要。

    色ん...続きを読む
  • 奉仕するリーダーシップ 小川淳司監督はヤクルトに何をしたのか
    ヤクルトスワローズ・小川監督。存在が地味な方ですが、リーダーとしての言動からすると、チームワークを大切にしている素晴らしい人物だったとは。当たり前に感じる選手(部下)を誉め、失敗の責任を負う姿は立派です。
  • 奉仕するリーダーシップ 小川淳司監督はヤクルトに何をしたのか
    部下との関係をどのように構築するか、リーダーとしてあるべき姿とは?

    「リーダーがするべき最も重要な選択は、奉仕することだ」とはサーバント・リーダーシップの提唱者、R・グリーンリーフの言葉である。今日トップダウン型のリーダー像は受容され辛く、メンバーの能力を最大限引き出せるリーダーが好まれる傾向にあ...続きを読む
  • 石川遼、本田圭佑、長谷部誠などの言葉に学ぶ「夢の実現力」
    仕事について悩んでる時期に読んだので
    すごくためになった。
    地道なことの積み重ねを大事にしたいと思ったし、プレッシャーのあるところに成長の種があることにも納得できた。
    人としてもっと深みを増したいと思った。
    私は目標やイメージを思い描く習慣がないので、今日から身につけていきたいと思った。
  • 天才・イチローを創った魔法の「言葉」 なぜ、この人はブレないのか
    ■言葉
    1.何かを達成した後は気持ちが抜けてしまう事が多いので、打った塁上では「次の打席が大事だ」と思っています。
    2.たとえいやな事でも、自主的に行う工夫をすることで自然に身に着くようになる。
  • イチロー式集中力
    とても好きな本です。
    本の構成としてはイチローのインタビューのセリフに対して著者の児玉光雄さんが解説しているという内容。
    非常に良い内容の本です。
    この本が題材にしているのは「一般人とイチローの様な一流選手等の人の違い」更に言うならばイチローの精神面は一般人とちがったり、他の人の何倍も努力している賜...続きを読む
  • 天才・イチローを創った魔法の「言葉」 なぜ、この人はブレないのか
    とりあえず、やる気でる!
    下手な自己啓発本よりよっぽど効果あるわ。

    知らないこと、出来ないことがあれば、成長のチャンスと喜ぶ。
    嫌なことを押し付けられても、嫌なことでもきちんと出来れば、他に出来ないことはない、とモチベーションを創る。
    上手くいっている時は、楽しくない。今までの積み重ねの結果が出て...続きを読む
  • イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫
    オススメです。野球に限らずイチロー思考は、どんなことにも応用できると思います。捨てずに大事に保管してます。
  • イチロー思考―孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫
    『印象に残った言葉』
    ・人の評価を気にしているうちは大したことはできない。
    ・目の前の仕事を黙々と積み重ねよう。
    ・周囲の評価を気にして、自ら信じる道を曲げてはいけない。
    ・すきま時間を活用して地道に積み重ねる。
    ・才能とは反復練習を長期間持続させることにより獲得できる。
    ・果敢に自分から厳しい環境...続きを読む
  • 「イチローの成功習慣」に学ぶ
    この本にのっていることは「当たり前」である。しかし、その「当たり前」ができない。「当たり前」を習慣にすれば、イチローになれる。なりたいという気持ちから始めよう。イチローの高みに行ったら何が見えるかな。