中村ひなたのレビュー一覧

  • 別冊フレンド 2023年7月号[2023年6月13日発売]
    隣のステラがとっても良かったです。スバルくんの気持ちが判明。このストーリーが読みたくて購入しましたが、その価値ありでした。
  • この世界でただひとつの、きみの光になれますように

    強くなったね。頑張ったね。

    自分を守る為に、クラスメイトによる親友のいじめに加担してしまう奈緒。
    心でどんなに叫んでも、悔やんでも、謝っても、日々激しくなるいじめ。
    そんなある日、とうとう事件は起こる。
    そして、奈緒は声を失う。
    親友という存在と共に。
    療養の為、夏休みに祖母の暮らす田舎に行く。
    そこで、奈緒の運命を変える者達...続きを読む
  • ココロのプログラム 1
    男子小学生の家にロボットがやってきて一緒に暮らす事に……なんて導入だと『ドラえもん』を想起してしまう。あちらは男同士だから兄弟・悪友な関係性を築いたけど、こちらは男と女。単純な関係には成り得ない
    それでも出会った当初は小学生だったから色恋には発展せず家族として暮らしていけた。でも、いつまでもそんな状...続きを読む
  • ココロのプログラム 1
    絵が。絵が。絵が。。。!綺麗すぎる。人物は然ることながら、風景や何気ない日常の静止図や自然が写真のように本格的で本から浮かび上がってきそう。丁寧に描きあげて丁寧に創作した漫画だということがしっかり伝わり、それが心の深淵まで届く。ロボットの心の成長をテーマに描かれるラブロマンスで、ロボットと人間との三...続きを読む
  • 別冊フレンド 2022年2月号[2022年1月13日発売]

    新連載たのしみ

    餡蜜先生の新連載目当てで購入しました。
    やはり絵がきれいで、魅力的な登場人物でこれからの展開がたのしみです。
    芸能界というちょっと現実離れした世界の話でも、幼なじみという設定が身近に感じさせてくれるのでこれからも読みたいなと思いました。
  • 別冊フレンド 2021年9月号[2021年8月12日発売]

    ラブラブ

    嵐士くん目当てで購入。新婚ごっこって読んでるこっちが照れてしまう展開。
    嵐士くんの家庭事情がほとんど出てこないので気になってます。あとカナタ。ただのシスコンなのか、もしくは血の繋がらない弟とか??
    登場人物が少ないので、余計に色々と人物背景が気になります。
  • 別冊フレンド 2021年7月号[2021年6月11日発売]

    気になる作品

    「稲妻とロマンス」と、「香月さんの恋する時間」、が楽しみになってきました。「稲妻~」は、メイン二人の関係性に伏線がしっかりあるようなので、厚みのあるお話の展開に期待。「香月さん~」は、かわいいけど少し変わり者の主人公がどんな初恋をしていくのか楽しみ。
  • 別冊フレンド 2021年4月号[2021年3月13日発売]

    きゅんきゅんした

    大好きな恋のはじまりが次から読めないのが残念。お付き合い編、ふたりのほのぼのした、雰囲気が最高。
  • いつか、眠りにつく日3
    生と死をテーマにしたシリーズ3作目です。死んだ人や動物の未練を解消し、あの世に送る案内人のクロに死を告げられた七海は、いろいろな記憶がなくて整理ができず、未練解消に逃げ腰です。でも新人の案内人シロに励まされ、少しづつ記憶を取り戻しながら、一緒に未練解消を進めます。毎回泣いてしまうお話です。人はいつ死...続きを読む
  • 告白びより

    可愛らしい

    可愛らしい内容で青春の匂いがします。爽やかさと初々しさに胸キュンできます。短編なのでサクッと読みきれていいけど、その後も見てみたいなぁ。
  • 別冊フレンド 2020年9月号[2020年8月11日発売]

    お嬢と番犬くん

    もともと絵が好きで読み始めましたが、ストーリーも面白くてハマっています。
    まぁ、焦れったいといえば焦れったいので
    さっさっとなんとかなってほしいです。
  • 別冊フレンド 2019年12月号[2019年11月13日発売]

    注目作品目白押し!

    映画化を控えている「午前0時キスしにきてよ」では、今回のページ数は若干短めに感じたけど最後に楓から日奈々に衝撃の〇〇が!!
    「ヲタドル」では、キャラ一人ひとりの個性が強くて今回もとても面白かった。
    「お嬢と番犬くん」では、主人に忠実な啓弥がとってもかわいい!
  • いつか、眠りにつく日
    内容について、まったく予備知識なしでしたが、面白かったです。

    なんか不自然な所は、最後ではっきりわかります。

    ローカルネタですが、ピンソバ(FM番組)で弾けていた人が書いた小説とは思えません。
  • 5分後に恋するラスト
    告白シーンずばりそのものがないけど両思いになって二人の距離が変わる描写が良かったです。
    中学生から社会人まで、幅があるのもよき。

    段落なしで、一文毎に改行するのがエブリスタ風なんですかね〜? そうでない作品もありましたが。
  • いつか、眠りにつく日
    小説のドラマ化、録画したもの見終わりました。
    主人公蛍が不慮の事故で。。。3つの未練の解消をしないと地縛霊になってしまう。1つずつ未練を探し解消していくと。。。終わり方がキレイでした!
    小説は2冊目もでていたので、読んでみたいと思いました。
  • いつか、眠りにつく日2
    同名タイトルの2巻ですが、設定が同じなだけで続きではなく別のお話です。一応、前作から読んだ方が設定の理解が早いと思います。前作同様に案内人のクロが活躍します。
    地縛霊になりかけている高校2年生だった光莉は、同級生だった来斗への思いを残して死にました。案内人のクロや霊感の強い輪に助けられ、延長された成...続きを読む
  • いつか、眠りにつく日
    今、生きていることは当たり前のことだと思いがちであると思う。そのように考えるのは自然なことだと思う。
    そんな中での生きることは苦しかったり、もどかしくなることが多々あり、自分の思い通りにならないことの方が多い。
    この小説では、家族、友人、異性など、大切な人と離れて初めて分かる想いを、描いていた。死ん...続きを読む
  • いつか、眠りにつく日
    わかっていても、うるっとしてしまう。そしてあとがきに作者が書いていますが、当たり前だけど、「生きてるって、すごいこと」なんだなぁと読み終わると思ってしまいます。作者の方が福祉サービスの関係者ということで、身近に生きることや後悔について触れる機会が多いんでしょうね。
  • 別冊フレンド 2023年12月号[2023年11月13日発売]
    隣のステラの続きを読むために時々購入しています。その他の作品も色々読めて楽しいですが、シチュエーションが似た作品が多いような。
  • いつか、眠りにつく日
    日々、明日、死んでもいいと思って、やりたい事をやっている人は、この世に存在するのだろうか。
    たまに、こうやって心を抉る物語を吸収する時以外、ないように思う。
    ただ、なんとなく過ごして
    気が付けば、ただなんとなく過ぎている。
    大事な事は、こうやって気付けても、2、3日も経てば忙しさに忙殺される。
    当た...続きを読む