一石月下のレビュー一覧
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原作を全て読破しています。まだまだ、これから面白くなってくるのに2巻で終わりなんて残念過ぎる…続編を是非お願いします!!
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王家の紋章目当てで買ってます!今回もキャロルとメンフィスの相変わらずの痴話ゲンカが微笑ましい。エジプト国内で大事件が起きて、そろそろ長い伏線のアイツにも年貢の納め時が近づいてきてるのかな。
それと電子版にも付録の画像を掲載してほしいです!! -
この様なお話しはよくある感じですが… とりかえ話はとっても好きなのですが、まだまだ先が読めないので、早く次回が読みたいです!楽しみにしています。
…でもいつになったら2巻が出るのですか?遅すぎますよ…… -
完結!
結末としては大団円、ハッピーエンド。
性別を偽っていました!というお話、なんやかんやで不問になったようだけども、女性が男性のふりして官吏として働くことより、男性が女性のふりして後宮で働くことの方が、いろいろと現実的な問題がありそうだ…。Posted by ブクログ -
サブタイトルが魔法のiらんど系にありそうで気になって積んでたのですが、やっと読みました。
神社から出ることの出来ない神様、深山と人間の少女、亜季の恋物語です。
思ってた以上に切ない…!どうなるか結末は何となく予想が着くのに、悲しくてとても綺麗で美しいお話でした。
何年も何年もかけてゆっくりと育ま...続きを読むPosted by ブクログ -
「とりかえばや物語」の中華版。「ざ・ちぇんじ」というとピンとくる人もいるかもしれない。
取り替えものの基本は「恋をしたが、いまは男装or女装しているので真実を明かせない」という葛藤と、相手役の「同性なのに気にかかる…」という葛藤。これが好きな人はこの作品も楽しく読める。
ただ設定などは、セキュリテ...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公が双子の兄弟と入れ替わり、王宮で生活する。むかしは体型とか分かりにくかったのかな。王宮の女官とかどうやって暮らしていたのかな気になる!
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結末はわかっていても、2人で幸せになってほしかったです。本当は自分で幸せにしたかったはずで、親子を見守る姿を考えると切なくなります。Posted by ブクログ
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3年も出なかったので完結しないかと、諦めていた。いゃ〜、よかった、よかった。
自分の生きたいように生きる、というのは難しい事であろう。社会生活をしている人間としては、周囲の目も気になる。人と違うことをすると何もかも説明が必要になる。流されて、周りに合わせて生きる方が楽な事も多い筈だ。
だが、...続きを読むPosted by ブクログ -
他の方も書いているが、登場人物たちが絶叫し過ぎでうんざりする。
「えええええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ‼︎」というようなセリフが何度もあるのだ。
二、三回ならまだしも、一体何度絶叫すれば気が済むんだろうとそっちの方が気になってくる。
コミカルな描写なのだろうけど、...続きを読むPosted by ブクログ -
以前対立して、企みで蟄居に追い込んだ皇后たちが復活。彼らが海宝や春蘭たちの裁定を求めてきて窮地に陥るが、白水の参謀の子君が切り抜けるためのヒントをくれる。子君は春蘭に対して恋心を持っているのだ。副宰相も春蘭にちょっかいをかけてくるし、春蘭もてもて。実際は女で男のふりをしているのに。海宝もうすうすその...続きを読むPosted by ブクログ
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宰相になった海宝らを、会計を握る白水が様々に妨害してくる。皇帝を迎えて行われる中秋月宴でも春蘭に罠をかけてくる。敵は内部にもいて春蘭が攫われてしまって、春蘭の代わりに春雷が宴に出ることになるが、窮地に陥る。ここで、男だが女の春蘭ほどの丹力のない春雷が一世一代の決心で頑張るのだ。公主の莉珠との関係もな...続きを読むPosted by ブクログ
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王宰相が亡くなり、宰相選挙が行われることになる。春蘭は後宮の春雷と入れ替わって皇帝を説得して、上位貴族が優遇されることに不満を持つ下級貴族や士大夫も選挙に参加できるようにする。春蘭は知恵、手練手管の限りを尽くして海宝を宰相まで押し上げるのだ。最後は、海宝が春蘭に告白をするのだが、男から男への告白だけ...続きを読むPosted by ブクログ
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今回は、隣国の堯が攻め込んできて、それに関して長官海宝と春蘭、秋明との間に亀裂が入ってしまう。春蘭の必死の働きなどで、堯を撤退させ、信頼も回復させる。春雷が堯の王の烽山に攫われて、その正体がばれてしまったが、さてどうなることやら。海宝の春蘭に対する態度も非常に怪しくなってきた。要するに恋のさや当てで...続きを読むPosted by ブクログ
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青春蘭は枢密院長官の海宝とお互いに助け合っていくと契約をする。さっそく春雷がおつきとして付いている皇女と手を結ぶことにする。ところが、白水と言う強敵が現れて、攻勢にさらされるが、そこはそれ、機転を利かして切り抜ける。王家の息子紫峰とたまたま仲が良くなって助けてもらうとか、兄妹の入れ替わりを見破られず...続きを読むPosted by ブクログ