母里啓子のレビュー一覧
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ワクチンについて考えるようになりました。国内で発症例が少ない病気でもワクチンを打つのが当たり前なのは疑問に思っておりました。
もっと深く勉強してみます。
【メモ】
必要性の高いワクチン
破傷風のワクチン
3種混合より4種混合ワクチンがいい
3種も4種もアジュバントの摂取量が量が同じなので、単独で何...続きを読むPosted by ブクログ -
穏やかな語り口で、コンパクトに知りたいことが纏まっている。
薬やワクチンのこれまでの成果もきちんと紹介されていて、ただのアンチではない。
行政の方針がアップデートされないことが、最大の悪い点。
行政の言うことは何でも従わなければいけないと思い込んでしまっていることが、二番目の悪い点。Posted by ブクログ -
子どもにワクチンを打たせるかどうかの判断材料に良いと思いました。
ワクチンの種類、なにを防ぐためのものなのか等、詳しく書かれていたので分かりやすかったです。
主人にも読んでもらおうと思います。Posted by ブクログ -
様々なワクチンの本を読んできたけど、ワクチンの功罪が非常に分かりやすくまとめてあり、これ一冊読めば理解できる。(母里さんの本は色々あるが、この本に主張はまとめられてある。)
母里さんは自身がワクチンの開発に携わった方なので、感情的な反対論ではなく、科学的根拠に基づいてワクチンの必要性、不必要性を中立...続きを読むPosted by ブクログ -
子供の予防接種前に読みたかった一冊。
何が正解かわからないまんま、悩んだ末、世間的にも受けさせるべきかーと長いものに巻かれた私。
そんな曖昧な思いで自分の大切な子供の体内にウィルスを接種させてしまうなんて…Posted by ブクログ -
「・・・現行インフルエンザには、インフルエンザの感染・発症による健康被害の可能性を低下させ、社会活動への影響を軽減する効果がある。しかし、その効果には明らかに限界があること、また非常に稀ではあるが、ワクチン接種による副反応・副作用の可能性を完全には否定し得ないことも理解していただきたい。・・・中略・...続きを読むPosted by ブクログ
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インフルエンザの予防接種について書かれている本。
非常にわかりやすい文章で、なぜインフルエンザの予防接種を受けてはいけないのかが書かれている。内容的にもきちんと整理されていて説得力があり、思い浮かぶ疑問にもきちんと答えてくれている。
こうした告発本では、概ねその主張が正しいと感じる場合でも、この...続きを読むPosted by ブクログ -
なるほど!!ネットでいろんな情報が飛び回り、様々な人の情報もそれぞれ違い、結局は自分で自分の子を守るのが1番。何が良くて何がダメかの判断は難しいが、それをやって行くのも親。本を読んでもっと勉強しなければとおもいました!
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非常に勉強になった。
子どもができる頃にはまた状況が変わるだろうけど、(今のところは、四種混合とMRワクチンくらいか)
打つべきものと打たなくていいものとよーく見極めなきゃな!
病気に対して大らかでいたいものです。
とりあえず、自分は今年からインフルエンザ予防接種は打つのやめよう〜!
うがい手洗い...続きを読むPosted by ブクログ -
2009年のGW直前に新型インフルエンザが流行して私の娘の中学校も含めて多くの学校が修学旅行の中止を決定しました。インフルエンザの猛威は衰えないものの、国の扱いが変わったので延期となった修学旅行は今週予定通り行われたようですが、この冬を想像すると恐ろしい限りです。
この本を読むまではワクチンを打...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目20箇所。インフルエンザ・ワクチンは厚生労働省の研究機関でも「まったくきかないわけではないだろう」というもの。インフルエンザ・ワクチンは日々形状を変えていく。作ったワクチンと形状の違うものには効果が出ない。インフルエンザにかかることで自然な免疫がつく。ワクチンで作られた抗体は5ヶ月しか効...続きを読むPosted by ブクログ
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ワクチンへの指針を示してくれる本。本書は現在乳幼児に勧められる多数の予防接種について、病気の発症リスクとワクチンによる副作用の怖さを踏まえ、それらの要不要を説明してくれる本。結論、必要性が高いのは「四種混合」に含まれる破傷風のみ。一方で避けるべきなのは「四種混合」のうちのジフテリア、百日咳、ポリオ、...続きを読むPosted by ブクログ
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ワクチンの必要性や対応する病気の説明が纏まっており、わかりやすい。
それにしても、有効性が証明されていなかったり、今では不要なワクチンがこんなにあるとは。。。。親は予防接種を子どもに受けさせる前に読むといいのでは。Posted by ブクログ -
とりあえずビール!的な感じで予防接種を受けない方がいいということ。
子供に必要な時期に、必要な予防接種を。
インフルエンザ必要なし、
そしてはしかと破傷風は必要。
とても参考になりました。Posted by ブクログ -
インフルエンザワクチンをうつかどうか悩んでいる人は、是非打つ前に一読すべき。この本を読んでも打つのなら、それはそれで覚悟を伴った良い判断と思う。しかし、この本も読んでもまだ打とう思う人はあまりいないのではないかとも思う。しかし、世の中、結局お金なのかなと少し絶望気味になるのも確かだった。
Posted by ブクログ -
子どもが生まれて一番ビックリしたのは、予防接種の多さ。種類も1種類の予防接種を打つ回数も私が幼少時の頃に比べてとても多く、同時に受けられない、ある程度の日数を空けるなど規約の中できちんとスケジュールを立てて、予防接種を受けるのはとても大変。
でも、そんな中で生まれる疑問は本当に必要?ということ。
私...続きを読むPosted by ブクログ -
我が家にも二人の娘がいて、母子手帳や予防接種についてそれなりに経験してきましたが、大きく変化しているようですね。法律では完全に規定されていないものの、母子手帳が子供のワクチン接種記録として使われていて、本書の中でスタンプラリーのようだと書かれていました。
この本は数年前に「インフルエンザワクチン...続きを読むPosted by ブクログ -
母里 啓子
双葉社 (2007/11)
風邪の季節
ウイルス君に できることなら 寄ってほしくない
わたしはずっとインフルエンザワクチン打っていない
家族にもすすめない
確固たる信念があるわけではないが なんとなく???で
この本に対しては賛否両論がはっきりと分かれているようだけれど
なる...続きを読むPosted by ブクログ -
友人からすすめられて読んだ。
なんとなく、
偏った主張の本なんじゃないかという
先入観があったのだが、
説得力があり、
インフルエンザワクチンは
今年からもう
打たなくてもいいかなあという気に
させられた。Posted by ブクログ