ジェリー・ポラスのレビュー一覧

  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる
    不況だった
    とか、
    不運だった
    とう要素に関係なく成功する企業がある。そういった外的要因の大きな変化も全ておりこんで準備したものだけが到達できる"偉大さ"についての話。

    予測できない要素があるのは当たり前、良いときがあれば悪いときもあるのも当たり前。良いときに自分のキャパシティを越えて守備範囲を拡...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる
    ・外部環境のせいにしない
    ・きたる不運に備える。人生不確定
    ・自分の意思で偉大になる

    ・一貫した価値観を持つ
    ・外部環境の変化に影響されない、マイペース
    ・常に備える、リスクヘッジを考える。動くと決めたら迅速に。アムンゼンのように準備を怠らない
    ・幸不幸は成功と関係ない
    ・大胆、未来を予測する力入...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる
    偉大な企業とそうでない企業の違いは何か、という一貫したテーマを追求し続ける著者の最新作。より不確実性が増した今日の経営環境においても揺らぎない高業績を長年維持している7つの企業と、同業種・同環境において成功しなかった企業との比較により、偉大な企業(10x型企業)に共通する要素を新たに導出している。
    ...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
    ①成功から生まれる傲慢 ②規律なき拡大路線 ③リスクと問題の否認 ④一発逆転策の追及 ⑤屈服と凡庸な企業への転落か消滅・・・これが衰退の5段階だそうです。TIとモトローラの比較も記載されています。
  • ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
    ――――――――――――――――――――――――――――――
    不適切な人材と適切な人材の違いでとくに目立つ点の一つは、不適切な人材が自分はこれこれの「肩書き」をもっていると考えるのに対して、適切な人材は自分はこれこれに「責任」を負っていると考えることである。

    「わたしはこれとこれに対して最終責任を...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
    偉大な企業の衰退を五段階に分けて実例と共に解説。ビジョナリカンパニー1,2を読んでいると復習にはちょうど良いが真新しさも少ない。
  • ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
    ビジョナリーカンパニーの第3弾。テーマは、企業が衰退していく5段階ついての説明。いかなる企業にもやってくる衰退についての説明を通じて、生き延びるためのアンチテーゼを示していことが、とても興味深い。
  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる
    一般論というより物語として読むことがよさそう

    不確実な波乱が多い環境であれば、
    狂気じみたぎりぎりのところで、
    自分の考え・ルールを確固として持ち推進できる人・企業がつよいということかな

    不確実な世界での生き方として読むと面白いかな
    これら人・企業は世界に自分を合わせるのではなく、
    自分が世界と...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    ビジョナリー・ピープルとは、広い視野を持ち、情熱と愛情を持ち、先見の明を兼ね備えた人々である。 それは、ごく一般の人々にも当てはまり、仕事に愛情は持っているが、情熱が欠けていたり、知識に乏しいという具合に全てがベストの状態ではないが、あるチャンスにより一転する機運を持っているひとです。 自分自身にも...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー【特別編】
    「全体的な状況が悪い中で偉大な実績をあげる」という部分が印象に残りました。
    アメリカの1972年から2002年の過去30年の中で、航空よりも環境が悪かった産業は考え付かなないという状況の中で、株式運用実績1位がサウスウエスト航空であったという事実。
    ―最後には偉大な組織になるという確信を失ってはなら...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    成功の定義とは
    1.計画したもの、あるいは試みたものの成就
    2.華やかな成果、中でも富、名声、権力の獲得
    3.計画されたとおりに完成したもの
    4.特に富、名声、権力を獲得できた記憶のある者
  • ビジョナリー・ピープル
    世界のビジョナリー・ピープルに視点を当てた書籍。
    事実として参考・勉強にはなるけど、私のあまり得意ではない分野。
  • ビジョナリー・ピープル
    成功者の生き方とは、本人が世間的な評価を気にすることはなく、自分が信じられること、やりがいを感じることに集中して、人生を歩んできた結果を、他人が「成功」とよんでいるに過ぎないらしい。
  • ビジョナリー・ピープル
    「ビジョナリーカンパニー」と同時に読みはじめました。それぞれ内容がどう異なるのか興味があったのですが・・・、よく見ると著者が違うんですね、表紙ぜんぜん見てなかったです。

    カンパニーの内容は当然継承しているものの、視点が個人に向けられているところから、なんとなく盛り上がりに欠けるような気がしてさらさ...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    有名なビジョナリー・カンパニーの姉妹本。会社ではなく、人にスポットを当てた本です。全体の感想としては登場人物が多いため焦点がぼやけてしまっていると思いました。個人的にはスティーブジョブズ、ライス元国防長官、パタゴニア創業者イヴォン・シュイナードの話が印象的でした。
  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    豊富なデータに裏付けられた丁寧な調査といい、それを元にして特に重要で普遍的な法則を導き出す論理展開の見事さといい、この先も長い年月に耐えて残り続けるであろう名著だと思う。

    この本が面白いのは、膨大な資料の中から、「これこそがビジョナリー・カンパニーだ」と言える企業を慎重に選び出しただけではなく、そ...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー【特別編】
    うん、2の付属論文という形をとったこの本。企業と対比させ社会セクターに関する考察を書いてるけど、まあ、分析を行っていないため、そんなに読まなくていいかな、といった内容ではある。
  • ビジョナリー・ピープル
    まず最初に書いておきたいのは、
    読みづらい。

    内容的には色々取り入れる面があった。
    情熱を持って取り組み、その情熱に対しては他人からの評価に左右されず、確信を持って遂行する。

    3つの輪(意義、思考、行動)の調和を持って永続する成功を手に入れた人達の実例が記載されていました。

    ●情熱的な意義
     ...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    ビジョナリーな人々の思考、言動、行動などのパターンなどを学術的に解説した本。
    「自分にとっての生きがいとは何か、ということを強く意識し、そしてその次に自らの考えと行動を一致させて自分なりの意義の定義を定着させる。これを筆者は調和と呼ぶ」
    というように、意義、思考、行動を調和させることが、ビジョナリー...続きを読む
  • ビジョナリー・カンパニー【特別編】
    1時間くらいで読みました。かの有名なビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 の追記部分的な位置づけとしての特別編なので、分量がかなり少ないです。この本では、ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 での考察や調査を、社会セクター(NPOとか、公共団体とか)の組織に対して適用して、論説を展開...続きを読む