伊藤正臣のレビュー一覧
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いまどき乙女度フルスロットルなリリカル感がすばらしいよ。定番化しつつあるタイムリープ物に、不確実性とフラグ要素とゲーム的なアプローチも面白い。緩急の表現も巧みで、過去作から一気に一皮むけたのに驚いている。Posted by ブクログ
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意外や意外。
なんとなくインスピで購入しましたが、実に面白い。
話は、浦島太郎を軸に改変した感じですが、とあるきっかけで家にある玉手箱を明けてしまい、その結果街が海の底へと沈んでしまった。そこから現れた神様によってなんとか沈む2週間前までは時間を戻ることができたのだが、街を助けるためには玉手箱を開け...続きを読むPosted by ブクログ -
何気なく読み始めたのですがお菓子のクオリティとワンポイントがとても良く、惹かれてページが捗りました。キャロットケーキのアイシング、真似してみます!
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本当に青年誌かという気もする、80〜90年代少女誌テイストのピュアな夢と恋愛事情(今どき理屈感のない超能力というのも、らしい)。こっ恥ずかしくも単純に惹かれる直球。Posted by ブクログ
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意図的ではあろうし楽しんでもいるんだけど、作風や演出、服装まで全編に通じる「昭和の少女漫画感」に意識が持ってかれそうになる(頬ポリポリの多さ!)。波乱まで安心して読めるオールドスクールな恋愛劇に、素直な性格のキャラクターが楽しい。Posted by ブクログ
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幼い日に見たイルカショーが忘れられず、叔父の館長のツテもあり、水族館に就職した新米トレーナー・海島 海。
しかし、館長の失踪やイルカの失踪、そして、使えないバイト・夕凪 潮の教育、などなど。
果たして、海は、イルカショーを成功させることが出来るのか?
そして、叔父の失踪とバイト潮の採用には、大...続きを読むPosted by ブクログ