藤見泰高のレビュー一覧
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今までの巨蟲シリーズ同様に登場人物が変わっての、虫が巨大化して人間を襲い、どのように回避するか、生きるか死ぬかのサバイバル物です。
巨蟲シリーズ同様にお色気のサービスシーンもあります。 -
蟲のスプラッタな表現とエロチックな表現がとてもかみ合っており、とてもいい漫画です!久々利とプリティガールが今のところ好きです笑
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原作、作家ともに鉄板なので問題なし。無駄にエロチックなのも好評化。家電を使って事件解決もベクターケースと並んで悪くない。
文句つけるとすれば主人公が色々微妙な感じなとこ。Posted by ブクログ -
この巻が今後の展開に大きくかかわる人物が一通り揃うことになります。
また、それぞれの立場も面白いですね。
主人公たち昆虫と人間の共存をメインに考える人々。
白蘭たち植物と人間の共存をメインに考える人々。
そしてグリーンプラネット、略してGPなわけですが、現実の自然保護団体とあえて同じ略称にしてあるし...続きを読むPosted by ブクログ -
人間の「都合のいい自然」造りが作り上げるヤマビル問題。
後始末が不完全な害虫駆除の結果のノミバエ発生。
5巻最後で中華姉妹と仲良くなれたのか、作品内での対中関係は比較的良くなってきました。現実でもこうなってほしいものです・・・
管理会社社員として、何よりも気になる点。
それは、ノミバエで書かれている...続きを読むPosted by ブクログ -
4巻に引き続き中華姉妹とGPが出てきます。
桜蛇会の兄貴たちも出てきます・・・
中華姉妹も極端すぎるんだよね~。
嫌な役を中国・韓国のキャラにやらせるのが昔からのアニメ・漫画の傾向だけど、出版・報道も含め、いい加減にできないかな・・・
実際、反中・反韓感情煽りすぎるところがこちらにあるから、あちらで...続きを読むPosted by ブクログ -
はじめてこの漫画を手に取った理由は、「チョウバエ」。
管理会社の社員として働いていて気になったのが、害虫生息点検の報告書に名前が載っているコイツでした。
かといってまともな辞書などを読む気にもなれないし・・・
と思っていた矢先に出会ったのがこの本です。
特にオススメはその「チョウバエ」と「シロアリ」...続きを読むPosted by ブクログ -
トコジラミ(南京虫)怖いよ・・・
インターネットカフェとビデオボックスの経営者には是非とも読んでほしい話です。
コンビニの個人オーナーさんにもお勧めの、夜間照明に集まる害虫対策の話もあります。
しかしながら、この作品の自然保護団体・・・
馬鹿しかいないようです・・・
実際、集団で怒鳴り立てているだけ...続きを読むPosted by ブクログ -
虫(*∀*)!
昆虫がとても素敵に描かれております♪
図鑑とはまた違って、とりあげられた昆虫が知識として頭に残りやすいような気がする。
これの5巻を読んで、スプレー容器は買っておこうと思ったオレでした(=Д=;;)アルゼンチンアリ怖いもん…
Posted by ブクログ -
毎回この漫画を読むと虫が怖くなる
という副作用があるのですが(笑
今回は虫を使った医療話などもあり、非常に面白い。
それにしても、温暖化がもたらす生態系への影響って
あまり騒がれないですよね・・・。Posted by ブクログ