木星在住のレビュー一覧
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パンツァーエルフは1(上)、1(下)で終わる(打ち切り)かと思っていただけにでると聞いた時は、『こっちかよ』と言いつつ喜んだりしたものの、(他の数冊と同じく)『遺作』になっちゃったわけで、しばらく寝かせていた訳よ(埋まっちゃったとも言う)
帯に『これが佐藤大輔の真骨頂』とあるが、『これも、佐藤大輔の...続きを読むPosted by ブクログ -
いやほら、久しぶりなんてもんじゃ無いでしょ、新刊。勿体ないからゆっくり読みたいとか思ってたんだけど、ダメだわ。一気に読んでしまった。上下巻じゃなくて1(上)だから独立戦争のセットアップ終了まで行かないんだね(途中で気づいた)ああ、テーマがテーマだけに設定も描写も重いよ。例え男にとって都合が良すぎるエ...続きを読むPosted by ブクログ
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で、どうして(2)じゃなくて(1)(下)なんだろねと思っていたわけですが、ユタカが「パンツァー・フォー」言うまでってことね。とはいえ、(1)はお買い物からセットアップまでと思っていたら奇襲効果きた。Posted by ブクログ
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これから面白くなりそうな、どーなるんだ?というところでプッツリ。
なんとも残念としか言いようがない。
未読の「遺作」も、あとわずかになってしまった。Posted by ブクログ -
冒頭がひどく分かりづらいです(笑)。「こりゃダメだな」と思ったら19%まで進めて、「妖人の街」の「2」から読み始めることをお勧めします。なんか爆発したら、冒頭に戻って読み始めれば、いい感じで理解できると思います。
一度、ペースに乗ってしまうと、佐藤大輔さんの他の作品同様、時計の故障を疑う事...続きを読む -
ブ厚い上下巻本なので、これで終結するのだろうと思ってたら、
・・・・・(1)?
とゆうことは(2)以降に続くというコトで、佐藤作品の複数巻に続くヤツは途中放り出しになるケースが多々であり・・・
心配だなぁ。
あんまり大風呂敷を広げない方が良いとおもうんだな、うん。
(下巻の帯の予告も逆に心配だ...続きを読むPosted by ブクログ -
佐藤氏がラノベ(的なモノ)を書くとこんなふうになるのだ。
新鮮だー。
んで下巻に突入するのであるが、上巻と厚さが全然違う(当社比)ぞー。Posted by ブクログ -
ラノベのカテゴリには入りますが、中身はなかなかにハード。
作者様が明言していますが、イスラエル建国をモチーフにしています。故に冷静に考えるとかなり重い。
表面的には巨乳エルフハーレム、なんですが。
さすがは佐藤大輔、といったところですね。Posted by ブクログ -
よく、掴みはokとか言うけど、最初の数ページで文字を斜め読みし始め、10ページも過ぎない頃にはページを飛ばし始めるぐらいに意味が分からずに、読む意欲を削がれてしまう、全く最初から掴めない読みものだ。
だから最後どころか、ストーリーがどこから始まるのかも分からないので、ものの数分で途中で読むことを止...続きを読む