中山和義のレビュー一覧
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すべてが良くていい一文など存在しません。
読むたびに涙が溢れてしまい、どうしようもない。
24の物語。
実際はもっと多くの物語がこの本にはある。
一読の価値あり。Posted by ブクログ -
涙が止まらない本
幸せって自分の周りにあふれてる。
ただ気づかないだけ。それに気づけた時すごく幸せだと思う。
それを教えてくれる本。Posted by ブクログ -
購入者:片岡(2008.10.8) 返却(2008.10.20)
実話を集めた短編集ですが、これは心に響きます。
本当に大切なものっていうのはこの本を読めば分かります。
世界中の人がこの本を読んだら、争いのない平和な世の中になるんやろなぁと思える1冊です。
貸出:鈴木(2008.10.24)返却:(...続きを読むPosted by ブクログ -
すごい感動して心が軽くなる本です。
感謝することや信頼することは本当に大事なことだと考えさせられます。
行き詰ったときに読み返したくなる本です。Posted by ブクログ -
24つのショートストーリー集です。
この中に、心に響く話が誰しも1つや2つはあるのではないかと。
読み終わった後、心が軽くなります。Posted by ブクログ -
本屋さんに平積みされていたので、何気なくページをめくって読んでみたら、1つ目の話から、ヤバかったので、購入して読むことにしました。
24の物語の中には、一線で活躍されている方の著書や発言だけではなく、伝え聞いた出典が不明なものもあります。
ひとつひとつは短い話ですが、それぞれに考えさせられ、と...続きを読むPosted by ブクログ -
似たような本で『小さな幸せに気づく24の物語』という本があるのだけれど、その「心のサプリ」のシリーズ。
こちらのほうが前に出版されているのだけれど、個人的にはこっちのほうが好き。
構成は24の短いエピソードに著者の解説なり注釈なりが書き加えられているというもの。
24といってもそれぞれがとても短い...続きを読むPosted by ブクログ -
薄くてさらっと読めるような本だけに、
こんなにも、心を揺さぶられるとは想像もしなかった。
外で読まなかった事が救いである。
“閉めない戸口”に始まって、次の話を読むたびに
涙が溢れ出てくるのである。
その思いに、自分でも戸惑いを感じ驚く。
自分はいったい、これらの話のどんなところに感動しているのだろ...続きを読むPosted by ブクログ -
週末医療現場にて、人生を最後まで一生懸命に生きた人たちと、その人たちを支えた看護士さんの記録です。当たり前のことを当たり前に出来る事の幸せを。誰にでも公平に訪れる最後の瞬間、その時に何を思うのか。決して、お金や財産、地位ではないはずです。Posted by ブクログ
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標題の通り。子供たちの気持ち、純粋な言葉に教えられ、救われる事は、たくさんあります。
逆に、僕たち大人たちや、マスコミ、ネットが、本来純粋で穢れない子供たちの心を蝕んでいるとしたら、大変悲しいことです。Posted by ブクログ -
24の物語。中には、読み終えたばかりのあの一冊がこのうちのひとつの物語と同じだった事に気づく。
こんなにぎゅっと纏められるんだ…この一冊で充分じゃないか…と思えてしまった。
幸せは気づくこと。生きるを大切に。
薄くてすぐに読み終える、気付いたらふと見返すように手元にあっても良いかもしれません。
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体験談があり、とても感動を受けました。さりげない毎日がありがたいと言う事、なかなか日常では感じられないけれど、ピンチになったときのヒントがたくさんありましたPosted by ブクログ
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私がこうやって幸せに生きることが出来ているのは、誰かに支えられているからなのだと改めて思うことが出来た。普段何気なく生活を送っていると気づかない幸せを教えてくれる本だった。
大切な人と一緒に過ごせる時間は永遠ではない。
うれしいときもつらいときも悲しい時もそっと寄り添ってくれる家族、友人などに感...続きを読むPosted by ブクログ -
前作と併せて一気読みした。
一つ一つ心に染みる内容だった。丁寧に書かれており、お仕着せでないのが良い。
関連本をも一冊読んでみようと思ている。
Posted by ブクログ -
・原本を読むのは大変だが、ポイントを31項目に分かりやすくまとめてあるので、原著を読んで購入可否を考えたい。
・毎日の生活に流されず、本当に大切なものが何かを考えて、その他のことは止めて犠牲にし、そのことに多くの時間を使う。
・現実から目を背け変えられない過去を悔やむのではなく、今できることに集中す...続きを読むPosted by ブクログ -
『7つの習慣』からの言葉と、それをかみ砕いたメッセージ、そしてエピソードとしての物語が31日分。メッセージのページを飾る印象的な写真が物語のページでは微妙に加工されていたりして楽しい。
自分がやるべきことに集中すること(差別との闘い方)を心したい。
16-47Posted by ブクログ -
チェック項目4箇所。どんな人でも、必ず最後には亡くなります、看護師さんから聞いた患者さんたちの話は、生きている私たちがやがて必ず迎える死の前に「どのように生きれば良いのか?」という大きな気づきを与えてくれます。「人間は死ぬ直前まで人の役に立っていたい。何もできなくなっても……。いつでも人の役に立って...続きを読むPosted by ブクログ
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幸せに気づく物語について知りたくて読書。
素直に感動できる感性豊かな人間でありたい。
いつくかの物語で涙したが、読むタイミング等によって涙を流す物語は異なると思う。
自分に周りに全てものへ感謝する気持ちを常に忘れずに。
読書時間:約45分Posted by ブクログ -
大人になるにつれて、知識や経験を積むことが出来る反面、子供の頃の無邪 気な心などを失っていく。子供からのメッセージや行動が感動を与えてくれて心を晴やかにしてくれる。Posted by ブクログ