山口真由のレビュー一覧

  • 東大首席が教える超速「7回読み」勉強法
    もっと早く出会いたかった最強の勉強法。大人になってからいろんな資格試験を受けてきたが、確かにこれに近い方法が一番効率よく勉強できた気がすると体感。なんかモヤモヤが晴れた感じ。

    なんでもできそうな気がしてきた

    個人的にはただの勉強法じゃなくて、人生観なるものに所々触れてるのがまた奥深い
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法
    【1回目】 ここでは、「見出し」を頭のノート上に写し取る感覚で読みましょう。文章にも目を通しますが、主には章のタイトル、項目ごとの大見出し、中見出しなどを意識し、見出しどうしの関係を把握しましょう。こうして、全体像を大まかに感じ取ります。

    【2回目】 1回目を読んで「見出し」が頭に入った段階で、全...続きを読む
  • 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法
    一般的に天才と呼ばれる人々(彼女自身は否定してるが)は努力量が凄まじいことを再認識させてくれる本。
    現役時は色々な参考書に手を出してエッセンスを吸収できなかったので、七回読みの勉強法を実践していきたい。目標設定術、メンタル管理法なども参考になった。
  • 「超」勉強力
    いわゆる「才女」おふたりによる対談。勉強がもともと好きか否かもあるとは思うけど、それプラス努力されてきたから今の肩書きやスキル等があるのだろうなと。

    勉強の具体的な仕方というより取り組むにあたっての考え方とか、そういうことが個人的にはためになった。
  • 「超」勉強力
    タイプの違うお二人ですが、人生を通して勉強を楽しんでいる姿が印象的でした。自分は、才能は仕方ないとしても、まずは努力が足りないなぁと反省しました。
  • 挫折からのキャリア論
    輝かしい経歴と、メディアで拝見する髪の毛一本にも意志が通っていそうな隙のない姿からは想像できないほどの、山口真由さんの失敗談がこれでもかと語られます。

    天才でエリートで涼しげな自信家というイメージでしたが、失敗して落ち込むことが多いのが非常に意外でした。
    筑付、東大首席、財務官僚、弁護士、ハーバー...続きを読む
  • 挫折からのキャリア論
    著者はTV番組等でよく見ているし、そのキャリアの凄さからとんでもない天才だと思っていた。しかし、イメージとはかなり違う挫折とちょっと自虐が入った、ある意味普通の人間だった。
    波乱万丈の人生も彼女の活動的な性格から来ているのかもしれない。
    面白い本でした。
  • 世界一やさしいフェミニズム入門 早わかり200年史
     フェミニズムを理解したくて苦悩していたときに書店で手に取り、まえがきにあった「この本は首を垂れて拝聴すべき説教集ではないし、ましてやあなたを糾弾するマニフェストでもない」というのを読んで即購入を決断した。
     「フェミニズム」をきちんと学びたいと思ったときに、歴史から全貌を優しくざっくりと教えてくれ...続きを読む
  • 世界一やさしいフェミニズム入門 早わかり200年史
    正直あまり期待せず読みはじめたが、フェミニズムの思想をダイナミックな波としてわかりやすく読める、まさに入門にふさわしい一冊。
    特に日本のフェミニズムに対する解釈にはハッとさせられた。確かにそろそろ日本は世界に向けて、フェミニズムを説明しなければならない段階にきているのだと思う。読んでよかった!
  • 「ふつうの家族」にさようなら
    とても、よかった。
    テレビで観ていた山口さんのイメージが、180度くつがえり、家族に対する考え方など、とても面白かった!
    こういう本をもっと書いて欲しいし、考えを知りたい。
  • 東大首席が教える「間違えない」思考法 人生の選択を左右する「俯瞰力」の磨き方
    文句なしの評価5。仕事ができないともがいている社会人、新社会人の人に是非読んでほしい。俯瞰力は、所謂コミュ力がある人は備わっているかもしれない。
    一方で、勉強ばかりしてきた人からすると、俯瞰力というのは、すごく曖昧で、正解が無く正体を掴みにくい。
    しかし、この俯瞰力がなければ、ビジネスは全く成立しな...続きを読む
  • 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。
    正直読む前はそんなに期待していなかったが、読んでみるとすごくためになる話が多かった。
    今まで三日坊主になることが多く、続けるということに苦手意識を持っていた。例えば、スケジュール帳を買うだけ買って使わなかった。日記も最初の日だけ量が多く、3日目には書かなくなっている。また、英語もいつかは習得したいと...続きを読む
  • 誰でもできるストーリー式記憶法
    普段の意味記憶やエピソード記憶に、規則性を見つけて、日常生活に標準化していくことで、覚えやすくなることを理解しました。
  • リベラルという病(新潮新書)
    米国におけるリベラルとコンサバの対立構造が理解出来た。特に最高裁判事の立ち位置が明確になっている所は日本人には馴染みがなさすぎて本当に勉強になった。新しい知識が豊富に習得できるお勧めの一冊。
  • 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。
    365日読書 4冊目

    ☆努力を完遂するには、努力している自分を振り返り、もっと褒める時間をとることも大切!

    努力を始める方法
    ①楽にできること:知らないこと
     8:2が黄金比
    ②パスワード
     ログインパスワードを努力目標にする
     →意識できる
    ③朝食は早めに、昼食は遅めに
     →食事で努力のリズム...続きを読む
  • 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。
    ●自分語りだと揶揄するレビューもあったが、むしろドキュメンタリーにも思えた。

    ●目標に向けた努力を積み重ねられる人は本当に凄い。筆者は読むことに強みを見出し、それを特化して努力を続けた。強烈な尖り方だと思った。

    ●東大本を読んで気づくのは、頭の良い人は、考えて考えて、自分の勉強を最適化し、その結...続きを読む
  • 東大首席が教える超速「7回読み」勉強法
    誰でも真似できる勉強法。7回繰り返して読むだけ。東大首席の実績から説得力がある。素質や才能ではなく、努力次第で誰でも未来を切り開くことができそうな気がした。勉強のモチベーションが上がる。
  • 「超」勉強力
    超勉強力
    比べるのは過去の自分。物事をストーリーとしてとらえ覚えていく
    そして、一刻も早く8割知っている状態を作る。時間を設定して7回読みを行う。
    努力しか道はない。
    その向こうの「何者」を見るために。限られた時間の中で自分の意思を決めて前に進んでいくんだ
  • 前に進むための読書論~東大首席弁護士の本棚~
    目的:著者がどのような読書をされているのか知りたくて読んだ。

    メモ:読書はほかの人の人生を知るため。犯罪者など一線を越えてしまった人の物語、手記を読むことで疑似体験して、自分は一線を越えないようにしている。読書は自分を変えたいという想いで読まない。

    自分の行動:色々な人の視点で世界を見るために読...続きを読む
  • 「超」勉強力
    勉強法と書いてあるけど、限界や困難を越えていく方法として勉強が紹介されていた。だから単にテストで良い点をとるといった視点ではない。
    勉強に取り組むようになった視点も紹介されていて面白い。
    突き抜けている人なりの苦手意識や少しずつ変えていったことなど、現在進行形で成長が感じられる本。