斉藤徹のレビュー一覧

  • ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと
    お客様を私とあなたの関係ととらえ、こころ通わしファンになっていただくには、リアル以外にもコミュニケーション手段があるのだ、取り入れるべきだと感じた
    会社の存在意義が見失われ、内向の経営になっている危機感を感じさせられたし、働く一人ひとりにどう経営理念を浸透させ、一人ひとりがお客様と向き合う仕事ができ...続きを読む
  • 業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~
    やはり アメリカでは 次々

    有望な企業が 出てきますね。

    こんな 企業もあるんですね。

    目から うろこです。

    困っていることを 解決する。

    小さく始めて

    やってみて 改良して また やってみる。

    ちょっと 勇気をもらえる本です。
  • 業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~
    サクッと読めて、時事的なのでいま読むのに最適だった。業界の整理、理解だけでなく、最後のハッピーイノベーションなど、なるほどと思う解説がコンパクトにまとまっていて良いと思う。
  • 業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~
    イノベーションには2種類ある。
    ・持続的イノベーション(既存顧客の満足度向上のための現品改善
    ・破壊的イノベーション(新技術で業界構造の破壊

    その中で、破壊的イノベーションは更に分かれる。
    ・新規市場に新しい価値を提供(価値創造
    ・既存市場にコストダウンを提供(価格破壊

    最新のスタートアップでは...続きを読む
  • 業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~
    業界破壊企業を「価値創造」と「価格破壊」というイノベーションの二つの視点とプラットフォーム型、ビジネスモデル型、テクノロジー型という何よってイノベーションを起こしているかという三つの視点から2x3のマトリクスを構成して俯瞰的に捉えます。そして、プラットフォーム型、ビジネスモデル型、テクノロジー型の順...続きを読む
  • 再起動 リブート
    著者が歩んできた起業家としての経験を追体験しているような錯覚に陥る。
    当時の心理描写にヒリヒリするような緊張感を味わい手に汗握るような感覚で読み進めた…企業がいかに困難なものであるかが嫌というほど分かる。
  • 再起動 リブート
    著者の斉藤徹氏を知ったのは2009年の終わりごろでした。日本で急速にTwitterが盛り上がってきた時期であり、ソーシャルネットワークが大きな話題となってきた時期でもあります。
    そこで、本書にもあるように、氏はソーシャルネットワークに関する知見をITmediaのオルタナティブブログで発表し、Twit...続きを読む
  • ソーシャルシフト 新しい顧客戦略の教科書
    斉藤徹氏の名著「ソーシャルシフト」、「BEソーシャル」が読みやすく小説仕立てになって登場ですが、ループスコミュニケーションさんは実際に北関東を地盤とする東証一部上場企業、食品スーパーカスミのソーシャルシフトのコンサルを行っているので、その実務記録と言っても良いだろう、とても臨場感の溢れる物語のなかで...続きを読む
  • ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと
     ちょっと前に参加した東京朝活読書会(エビカツ読書会)での「ツンドクブ」をきっかけとして、どこかで再読しようと思っていた『ソーシャルシフト』。その時は時間が足りずに(正味20-30分ほど)概要の概要を把握する位で終わったのですが、子どもが宿題を片付けているのを横目に、ふと思い立って手にとってみました...続きを読む
  • ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと
    ソーシャルメディアの威力を教えてくれる。

    ソーシャルメディアの良いところ、良い部分に(だけ)着目してどれだけの効果があるか魅力的に伝えてくれます。

    「共感」によるブランディングや
    AISASなどのマーケティングモデルによる分析などを豊富な事例を元に紹介していてソーシャルメディアの流行の理由なども...続きを読む
  • ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと
    大きく取り上げられているわけではないが、製品関与マップごとのメディア戦略の整理が自己の立ち位置のために参考になった。事例に豊富で、個人的なリサーチや行動の起点になる記述が多かった。
  • BEソーシャル! 社員と顧客に愛される5つのシフト
    今や、フェースブックは最大のコミュニケーションツールとなっている。
    そんな時代のソーシャルとは、もはや活用するものではなく、溶け込むものである。まさに、そんな時代だ。
  • BEソーシャル! 社員と顧客に愛される5つのシフト
    前作「ソーシャルシフト」では、ソーシャルメディア活用の観点から経営を論じていた斎藤徹氏でしたが、本書「BEソーシャシル」では真っ向から経営に切り込みます。

    世界において創業200年以上の企業の半分以上は日本企業、近江商人の理念である「売り手良し、買い手良し、世間良し」、日本資本主義の父、渋沢栄一の...続きを読む
  • BEソーシャル! 社員と顧客に愛される5つのシフト
    今回も、前回の「ソーシャルシフト」同様に読み応えありです。
    いろいろ参考になる事例がいっぱいで、今からでもできることがありそうです。
  • ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと
    ソーシャルが作る新しい組織の在り方など大変学ぶべき所が多い。
    リーダーとなる人は特に読む必要があると思う。
  • ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと
    ソーシャルメディア活用の基本を、まずブランド構築と置き、更にバリューチェーン上の様々な機能で、その力を活用している企業の具体的な事例が豊富に掲載されている。
    後半では、その実現のため、組織のエンパワーメント、及び顧客とのコンタクトポイントにおける一貫した対応が重要であることが説明される。
    これは...続きを読む
  • ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと
    友人の加藤くんが勤めるLooopsの代表、齋藤さんの著書だったので読んでみました。
    新しい時代に確実に変わり始めている今、何が起きているのかを自分の実感だけでなく、同じ時代に同じような感性で時代の流れに乗っていると感じられる人の本を読むことは、自分自身や世の中をもう一度整理するためにとても大事なこと...続きを読む
  • ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと
    ソーシャルネットワークが広がり、これからがどうなっていくのか。Facebook、Twitterを業務に取り入れ企業と顧客の結びつきを変えることができる。その必要性とパラダイムシフトを企業の実例を元に紹介した本。良書。
  • ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと

    いま読むべき本

    豊富な実例とともに企業がソーシャルメディアにどう取り組むべきかを説いています。とにかく鮮度が命なテーマなので、いま読むべき本です。
  • 業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~
    起業で絶頂からどん底への経験をした著者。単なる経験談でなく「ここを注意せよ」という点に説得力がある。
    だからこそ色々と考えさせられた内容だった。
    確かに、今の日本ではユニコーン企業が生まれにくい環境だろうと思う。
    しかしその原因は、単なる閉塞感とか、停滞感だけではないはずなのだ。
    世界のユニコーン企...続きを読む