有光興記のレビュー一覧

  • 自分を思いやる練習 ストレスに強くなり、やさしさに包まれる習慣
    最初読みにくいが、すぐに慣れて読みやすくなりました。セルフコンパッションとマインドフルネスに関する本。実践できることが多いです
  • 発達障害の子のコミュニケーション・トレーニング 会話力をつけて友達といい関係をつくろう
    コミュニケーションのトラブル例と、それに対して、何をしたらいいか、具体的に書いていて、分かりやすかった。もう少し早くに知りたかった。レベル別や、子どもが継続するために何をしたらいいかが、分かりやすかった。
  • 発達障害の子の「イライラ」コントロール術
    良書 また再読したい

    著者は有光興記先生
    駒澤大学文学部心理学科教授であり、
    カウンセリングオフィスせたがや所長をやられている
    臨床心理士である。
     
    本書ではイライラが消える方法を
    大きく3ステップで紹介している。
    ・いらいらが消える3ステップとは
      初級、中級、上級のステップ
       初級:こ...続きを読む
  • 図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本
    マインドフルネスはじめの一歩
    読みやすくわかりやすい。
    セミナーなどに行かなくても
    ちょっとやってみよーっていう人には
    おススメ。
    マインドフルネスっていつでも
    どこでも簡単にできる。
    いま、ここに集中するだけ。
    ほんとマインドフルネスに
    出逢ってよかったわ〜
  • 図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本
    マインドフルネス瞑想の入門としてかなり分かりやすい本。
    マインドフルネス…だけではなく、呼吸瞑想・歩行瞑想・慈悲の瞑想などなども書かれている。
    この本をキッカケに深く知りたい人はまた別の本を読んで実践していけばいいと思う
  • 発達障害の子の「友達づくり」トレーニング
    次男が3年生の1学期に支援学級の先生より聞いた話。

    小学校2年の3学期ごろから、子どもたちの友だち関係が変わってくる。今までは支援学級の子とそうでない子とも同じように付き合い続けることもできていたが、じょじょに「支援学級の子は、ちょっと違う」と思い始め、壁ができてくる時期。
    たまたま次男の場合は、...続きを読む
  • 発達障害の子の「イライラ」コントロール術
    悩んでいるので、読んでみた。まずやるべきこと、ただ気をつけなくてはいけないこと、怒り、発達障害に関する基礎知識のバランスが良くとれていて、大変に参考になった。
  • 発達障害の子のコミュニケーション・トレーニング 会話力をつけて友達といい関係をつくろう
    発達障害の子、とあるけど、
    コミュニケーションが苦手なタイプの子どもにも、大人にも、すごく参考になると思います。


    最近、ときどき発達障害の本を読んでいます。
    娘に気になることがあって、子どもの発達障害の本を読み始めたのですが、読み始めて感じたことは、
    娘というより、「あれ?私が発達障害?」と思う...続きを読む
  • 「あがり」は味方にできる
     学会で著者と会うことができてちょっと感激。

     実は指導教員と知り合いだった。

     ボクと年齢が4つくらいしか変わらなかった・・追いつけないなぁ。
  • 緊張して失敗する子どものためのリラックス・レッスン 親子でチャレンジ10ステップ
    親としてとても気になる内容。

    緊張の仕組みや、親/身近にいる大人としてどう関わっていくべきか具体的に書かれている。

    また第3章の内容は認知行動療法に似ており、この認知が修正されないまま大人になると認知の歪みへ繋がっていく事がよくわかった。

    子どもがいかにして緊張を悪と捉えず、失敗する事への不安...続きを読む
  • 図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本
    ざっくりとマインドフルネス瞑想に関して理解するのにちょうどいい
    実践する方法もいくつか挙げられていて自分に合ったものから始められる
    ただし、効果や副次効果について仕組みややり方などど同じトーンで描かれているので効果への過信が生まれないかという懸念はある
  • 図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本
    ・静かな場所で、静止した状態で呼吸に集中して目を閉じているような状態を「瞑想」と定義していたが、食べるや飲むこと、また立つ/座る/歩くも瞑想なのだ、瞑想できるのだ、という新たな気づき


    ・瞑想の基本には大きく分けて2種類ある。自分の状態に「気づく」ヴィパッサナー瞑想と、心を落ち着ける「サマタ瞑想」...続きを読む
  • 発達障害の子のコミュニケーション・トレーニング 会話力をつけて友達といい関係をつくろう
    ☆家庭はがらがら電車、学校は満員電車
    ☆たすけてワード、〇〇ならできそうです、〇〇がうまくできません、〇〇してもらえますか?、〇〇だから〇〇していいですか?、大丈夫じゃないです。
    ☆トレーニング①笑顔②声の大きさ③順番に話す④相手を褒める⑤質問する⑥事実と意見⑦主張する
  • 発達障害の子の「イライラ」コントロール術
    2015年初版なので真新しくはないし、薄くてイラスト多めだったが、中身は充実していると思う。
    まずは親がイライラと向き合う所から始まるのが好感を持てる。具体例と共に対応が書かれているので、全て覚えなくても都度必要なページを読むのも良さそう。
    私は子どもの福祉に携わっているが、繰り返し読んでおきたいと...続きを読む
  • 自分を思いやる練習 ストレスに強くなり、やさしさに包まれる習慣
    少し堅苦しい内容で読みづらさもありましたが、専門的で「学んだ」感があり、これはこれで良かったと思います。
    所々に瞑想のワークがたくさんあり、瞑想を学びたい人にはオススメです。
  • 図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本
    2021/3/30

    マインドフルネス瞑想の考え方、やり方がわかりやすく書かれています。なんとなく始めてみたいけど、よくわからないという人におすすめ。私もこれを期に朝のマインドフルネスの会に参加してみようと思います。まずは一か月続けてみたい。
  • 図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本
    常に何かをしているdoing mode
    あるがままでいるのがbeing mode
    どんどん行動する時はdoing mode気持ちを落ち着かせる時はbeing mode
    マインドフル瞑想の効果は徐々に現れる。
    結果を追い求めて瞑想をしない。

    まずは10分だけ瞑想を始める。
    ものをゆっくりと口に運び、...続きを読む
  • 図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本
    自分の体や心に意識を向けて
    感覚や感情、思考に「気づく」時間が大切。
    マインドフルネス瞑想を
    おこなうことによって、心身が安定する。
    ポイントは瞑想を楽しむこと。
  • 発達障害の子のコミュニケーション・トレーニング 会話力をつけて友達といい関係をつくろう
    よくまとまっていて、とても参考になる一冊できた。
    フェーズやその中での取り組み方が分かりやすくて、どこからでも参考になると思います。
  • 図解 マインドフルネス瞑想がよくわかる本
    マインドフルネスのための瞑想について、図解で優しくわかりやすく書かれています。
    瞑想というと宗教・哲学のめんから難しく書かれたものも多い気がします。
    しかし、この書籍では、瞑想というものの敷居を低くし、誰でも取り組み安い方法が紹介されています。
    マインドフルネス、瞑想、に興味を持ったなら最初に手に取...続きを読む