援川聡のレビュー一覧
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攻撃的・メンタル弱すぎ・手柄の横取り・やる気なし・自己中心的な 職場の困った人対応マニュアル。援川 聡先生の著書。攻撃的・メンタル弱すぎ・手柄の横取り・やる気なし・自己中心的な人はどこにでもいる。攻撃的・メンタル弱すぎ・手柄の横取り・やる気なし・自己中心的な人と真正面から向き合っていたら疲弊してしま...続きを読むPosted by ブクログ
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理不尽な人に克つ方法。援川聡先生の著書。理不尽な人に克つ方法を身につけないといけないなんて悲しいけれど、自己中心的で自分勝手な意見を振りかざす人や全て自分の思い通りにならないと気が済まないクレーマー体質のような理不尽な人が増えているのが日本の現実なのかも。Posted by ブクログ
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素晴らしいスキル満載本。仕事でも実生活でも役立つ。以下、メモ。 目を合わせる、挨拶することは防犯であり、チームを作ること。できれば2度目をみて挨拶。「だから/だって/でも」の代わりに「すみません/承知しました/失礼しました」。謝るときは”相手に与えてしまった不快感”に対して謝る「ご不便をおかけしすみ...続きを読むPosted by ブクログ
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○元警察官で流通業勤務を経てクレーム等への対応のコンサルティングを行う、援川氏の著作。
○クレームの具体的事例を通じて、そのメカニズムや対応の方法について、心構えから技術にいたるまで、詳細に解説したモノ。
○とても分かりやすく、かつ、おもしろい。
○いつ自分に降りかかってくるか分からないので、ぜひ参...続きを読むPosted by ブクログ -
具体例をあげ、とても分かりやすくまとめられていた。原則からすぐに使えるテクニックまで幅広く紹介されている。この種のお仕事をされている方には、おすすめの一冊。Posted by ブクログ
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個人の対応から組織としての対応までパターンに分けて書かれている
これが全てではないと思うが対応における根幹にはなってきそうなのでお守りとして読んでも良いかもPosted by ブクログ -
知っていれば、対処ができる。
マニュアル化された提携話法やパターンで。
急がない、慌てない。
できることとできないことの線引き。
しっかり考えて準備。
5分で謝って済む問題へ。
足場を固める。
3Dを避ける
でも、だって、ですから
3Sに繋ぐ
承知いたしました
失礼いたしました
すみません...続きを読むPosted by ブクログ -
・読んでてもヒヤリとするクレームがたくさんある・・・
・対応には段階がある
・ギブアップトークを使って毅然とした対応をするPosted by ブクログ -
即対応、顧客の気持ち優先、そういう思い込みを覆す本。著者の経験から学ぶ点は多い。期待値とのギャップがクレームを生むことや、即座に対応しようとして火に油を注ぐことなど、参考になる情報が多かった。Posted by ブクログ
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3段階ある、一人でやる、組織でやる、放置する、には心から同意。技術というが、どちらかというと組織の在り方論的なところが大きいか。Posted by ブクログ
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○クレーム処理専門のコンサルタントの援川氏の著作。
○いままで経験してきた数々のクレームを分析し、どのように対応するのが望ましいかなど、具体的な対応法や、その心構えを解説したもの。
○具体的なクレーム事例に基づいているため、場面が想像しやすく、理解が早い。特に、職場でのモンスター上司や近隣トラブルな...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすいので、一気に読める。すごいクレーマーいるんだと思う。土下座は前にニュースでもあったけど、そういうのはもちろん従う必要はない。クレームを聞く側としても、聞いてもらう側としても読める。普通の顧客までクレーマーまで発展させない対応も必要。「ですから」って確かにカチンとくると思うな。Posted by ブクログ
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イラストが好きで。苦笑
あとはタイトルも気になるものだったので、
思わず購入しました。
私の精神状態よ。笑
攻撃的、
メンタル弱すぎ、
手柄の横取り、
やる気なし、
自己中心的、
上記のような職場の困った人(私も当てはまりそうです。自戒ですね。苦笑)に対するマニュアルです。
著者は大阪府警から民...続きを読むPosted by ブクログ -
元警官でクレーム専門コンサルの方が書いた本。職場の困った人を5タイプに分けて対処法を教えてくれる。
・直感で「この人は怪しい」と思ったら迷わず距離を置く。間違っても自分のプライベートや仕事の悩みなど、自己開示はしない。
・臍下丹田呼吸法
・不機嫌な相手には鈍感になり、スルーする技術を身につける
・...続きを読むPosted by ブクログ -
私は接客業ではないのですが、
周囲のあらゆる
イチャモンに役立つかなと思い読みました。
警察沙汰にするには大げさですが、
一定ラインを越えたら、こちらも切り替えが大切なのだと改めて勉強になりました。Posted by ブクログ -
これまで周りの人のやり方を見ることでしか対応していなかったので、ちょっと違う視点が欲しくて読んだ。相手の立場や思いに共感しつつも、きちんと一線引いて対応する。頭でわかってるつもりでも、とっさの時に対応できるかが少々不安。でも、何も知らないよりは。Posted by ブクログ
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ネットで紹介があって内容が良さそうなので購入してみた。
元警察官がトラブルやクレームを解決してきた経験から身につけたテクニック、解決フローを紹介している。
接客上のクレーム、商品のクレームなど様々なクレームを具体的な事例を上げて解説。
クレームも、顧客満足から、危機管理まで対応段階で段階を踏んで変え...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事で時にはクレームの電話を受けることがあり、そのたび神経を削られてずるずる引きずってしまう。この本の通り上手く対処するのは難しいけど、クレーマーと同じ土俵に上がらないというのは大切だと学んだ。クレームは個人ではなく、組織に向けられたものだということを忘れないように。常軌を逸したクレーマーは「壊れた...続きを読むPosted by ブクログ
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クレームの案件と収束法についてまとめられており、どのようにクレーマーは突っかかってくるのかや、具体的な退治法が書かれてあり分かりやすかった。
話の通じないクレーマーは、壊れたスピーカーだと思えというのと、最終手段は放置というのが大事だと思った。私も、責任者を出せや賠償請求するからなと言われた時は、大...続きを読むPosted by ブクログ -
まずは、クレーマーを作らない丁寧な対応と相手を観察する危機管理能力。
ほかの全ての人が問題なくても、ただ1人モンスターがいたらそれだけでストレスは計り知れないから、その対応策は得ておくべき。Posted by ブクログ