清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?

清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?

880円 (税込)

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4.0

戦国史上最大のミステリー、本能寺の変。だが信長がたおれた後、明智との戦いに勝利した秀吉が一気に天下人の座についたわけではなかった。秀吉が天下獲りを意識したのはいつか? 最新研究に基づき「清須会議」というターニングポイントからその謎に迫る。

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清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか? のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    清須会議以降の秀吉の通史。肝心の清州会議は6章だての2章でそれほど重点項目ではなく、今までの通史と比べて目新しいのは、織田家家督に三法師を支持したのは秀吉だけでなく、全員が三法師を支持としており、争ったのは信雄、信孝どちらが後見人になるかという点であり、その場では秀吉、勝家、丹羽、池田の4宿老が並列

    0
    2020年09月05日

    Posted by ブクログ

    小牧・長久手の戦いの和睦について、従来説とは違う見解が述べられており、興味深かった。また、信雄に対する官位の斡旋についても知見を深めることができた。

    0
    2022年05月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?
    最高責任者
    天正10年6月 三法師
    (四宿老や信孝・信雄の名代争い)
    四宿老発給連署状はわずか(実態怪しい)
    信孝が美濃で禁制発給するが秀吉の副状
    求められるなど実務は秀吉大活躍
    10月 信長葬儀へ三法師出席のため
    信孝との仲を修復しようとする秀吉

    0
    2021年07月12日

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