ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「つくっても売れ残るだけだから」嘉永三年の早春、谷中・感応寺の門前町の一角に見世びらきして二月、「甘味処 はつねや」の門出は大雪で挫かれた上、前途多難。おかみのおはつは近くの老舗・伊勢屋に意地悪され亭主の音松は苦笑いするばかりだった。食べるのが惜しくなる音松の菓子と若い夫婦の奮闘、仲間の人情で多幸感に包まれる時代小説。
アプリ試し読みはこちら
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
わぁ、食べたい。
この作者の食べ物の話は、良いなぁ~~。和気が満ちるっていう言い回しも好きだなぁ。出てくるお菓子が、また良いな。食べてみたくなる。
Posted by ブクログ
良い意味ですらすら読める時代小説 江戸時代でお菓子屋さんで家族とご近所さんと人情で…って良くありそうなテーマだけど、飽きずに最後まで読めました。 強いて言うなら語彙が足りてないという感じはしました。 同じ表現が多用されててやたら目に付いたので、表現を変えてあったら良かったかなとは思います。
穏やかな時代小説。意地悪もいるけど、ちゃんとやっつけられるから安心。コツコツ真面目に頑張れば報われるって、いいなあ。出てくるお菓子が美味しそう❤️
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
お江戸甘味処 谷中はつねや
新刊情報をお知らせします。
倉阪鬼一郎
フォロー機能について
「幻冬舎時代小説文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
青い館の崩壊 ブルー・ローズ殺人事件
赤い額縁
悪大名裁き 鬼神観音闇成敗
悪夢百物語
妖かし語り
あやし長屋今々(こんこん)帖
生きる人 品川しみづや影絵巻(3)
一本うどん 八丁堀浪人江戸百景
「倉阪鬼一郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや ページトップヘ