転生令嬢は精霊に愛されて最強です……だけど普通に恋したい！【電子限定特典付き】

風間レイ / 藤小豆

★電子限定特典付き★
お相手は、精霊王！！ 皇太子！！
「いや……平凡な結婚させてよ！」
精霊を救え！ 全力の令嬢がフラグ全折りで進む恋愛ファンタジー！
巻末であなたが選んだ第１位人気キャラ発表！ 書き下ろし中編２万字収録！！


【あらすじ】

同人誌作りに没頭しすぎて命を落としたアラサーOL――私が転生したのは、砂漠化が迫る国の辺境伯令嬢・ディアドラ。今度こそは平穏に生きて親に孫を見せる！ と意気込んだものの、精霊の育成が楽しくてついつい夢中に。過保護なお兄様や専属執事の心配をよそに、四歳にして「精霊獣」を育ててしまった。それを知った精霊王が後ろ盾になってくれちゃったから大変だ。婚活しようにも周りの男の子からは高嶺の花扱いされちゃうし、唯一の求婚者は皇太子という始末。そのうえ、噂を聞きつけた皇帝に国の救済を頼まれて……？ いや、私、普通の結婚（スローライフ）したいだけなんですけど！？
走れば走るほど普通の恋が遠ざかる！ 可憐(？)な幼女がフラグ全折りで世界を革命する恋愛ファンタジー！ 20000字書き下ろし中編＆人気キャラクター投票結果発表収録！

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル
• 出版社: TOブックス
• シリーズ: 転生令嬢は精霊に愛されて最強です……だけど普通に恋したい！シリーズ
• 電子版発売日: 2020年03月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 24MB

[匿名 · ★★★★★]

4巻まで揃えてます。最初の頃は精霊もののラノベはなかなか少なかったのもあり、すわこれはあの作品と似てるのでは？と思い読み始めました（笑）

[A · ★★★★☆]

辺境伯令嬢に転生したディアドラは、精霊の育成が楽しくてついつい夢中になり、家族や執事の心配をよそに、四歳にして精霊獣を育ててしまった。

[fufu · ★★★★☆]

チート過ぎて逆に気にならない？

平凡がいいと言いながら、チート全開はちょっと…と、思って躊躇したけれど、読み始めたら、チートが気にならない程キャラが濃くて面白かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

辺境伯の令嬢に赤ん坊として転生したディアドラ。生まれてすぐさま精霊と結んで育成を始め、莫大な魔力を得、知能も体力も規格外に。天才の兄二人とも協力して、様々な事件に向かっていく。ディアドラは精霊王たちの祝福も受け、辺境伯領は皇帝たちをも左右する力を持つ。さてさて、ディアドラは４歳にして超有名人の超美少女、これから大変だよねえ。辺境伯３兄妹たちの大人顔負けの知略や物言いが痛快。

[月 · ★★☆☆☆]

結局なんのお話なのか。

無料になっていたので一巻を読み進めました。が、この話を読む事に時間を費やす意味が感じられす途中でやめました。
転生物ですが、話がだらだらし過ぎでは？
最初は少しワクワクしたのですが、その後が盛り上がりも何もない。
精霊王との話も長くて飽きる。
こういう進み方、確かに珍しいかも。
この作品の良さが私には掴めませんでした。
もしかして、2巻目から劇的に面白くなるのかな。

[keikei · ★★★★★]

ヒロインがかわいいし面白いし楽しい！
ヒロインが転生者で転生チートはまぁあるあるとして、
転生先の二人の兄まで天才肌なのは何か理由が？とも思ったけど、特に理由はなさそうかな。
家族仲も良くてほのぼのしているのが良いし、
自分の魔力を餌として個人で精霊を育てるって楽しそうでいいなぁ。

[タロー · ★★★★★]

よい

転生系統だと大体が、主人公がとても大きな力を持ち無双するなと思う作品が個人的には多く感じる。この作品は主人公だけでなく、兄がしっかりと妹以上の才能などを見せる部分があり、とても面白く感じた。

[ひより · ★★★★★]

兄妹みんなチート級。

転生もので魔法や精霊とあるある設定ですが、そんなの気にならないくらい面白かったです。
ディアドラは前世の記憶はあるけど特にチート能力は備わってないです。ただ元日本人特有の努力とオタク特有の凝り性が精霊獣まで生み出しちゃったんだね。
とにかくディアドラが可愛くて仕方ありません。笑

お兄様ズはディアドラが産まれた時から甘々溺愛シスコンでしたね。メチャクチャ素敵な家族でほっこりします。
まぁお兄様ズの能力の方が余程チート級でしたが。
特にクリスは末恐ろしいですね。

今後の展開が楽しみです。

[匿名 · ★★★★☆]

悪くないけど、最強？

無料でしたので読んでみました。
内容は序盤微妙な印象を受けながらも、慣れて来れば悪くない。

けれど、最強というからにはバトルが多いかと思いきや、バトルはほぼなしでした…

戦闘能力というより、政治的なポジションで最強かも？

＃ほのぼの

[k · ★★★☆☆]

買うなら１巻

３巻まで買って、２巻までは一通り読み、３巻は飛ばしながら読みました。
設定はすごく面白いし、表紙と挿絵の絵でキャラクターの姿が想像できるので、魅力的な一家の様子が分かります。
主人公は完全なるチートです。１巻までは連発される「○○なのよ」という心の声が読者向けの説明口調として違和感がありつつも、ストーリーやらキャラの設定で楽しめました。
でも、皇太子から求婚とか書かれていたら、当然主人公とどう接近していくのか気になるじゃないですか。
なのに皇太子にその気がないのが残念です。
あとは主人公一家が非常に優秀なのは良いのですが、どんどん力を付けていくにつれて上から目線で傲慢になっていくのがなんかなと。
妖精王の後ろ盾という言葉が２巻までよく出てきては、ひたすら「つまり私達にこんなことしたら、○○ってわけ」と自慢話をし続ける性格は転生して中身が大人な感じがしますが、時々急に子供のようなメンタルと考えになるのでキャラがよく分からないです。
キャラも増えてきて伯爵なんだか侯爵なんだか、一人ずつしっかり書かないならモブみたいな扱いで良くない？と。
主人公の派閥を大きくしたいのは分かりますが、設定が多くなってきて２巻、３巻と一気に読まないと分からなくなります。
かといって読み返す気にはならず、朧気なまま読まなくなりました。
なので、買うなら１巻までがおすすめです。