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ワーカホリックな29歳、れんげ。会社から唐突な退職勧告を受け帰宅すると、結婚予定の彼氏と見知らぬ女!?「俺がいなくても、れんげは生きていけるだろ?」。そんなことあるか、ボケ!! 傷心のれんげは旅立つ、超メジャーだが未踏の地、京都へと。そこで出会ったのは、おっとり系大学生男子とおしゃべりな黒狐。黒狐曰く「れんげの願いを叶えて、徳を積むのです!」。スルーしたものの、次々と怪異に巻き込まれ……。あやかしと老舗甘味を巡る、不思議な物語、開幕です!
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Posted by ブクログ
和菓子好きとしても京都に実際にあるお店とか書かれてて行けないけと、いつかいったときのために参考になるし、なにより:れんげ:の人間らしさがいい。最初の傲慢キャリアウーマンからの転落、ここまでは実際に現実にもありえそうな(私は底辺なのでないが)ことから、優しい人にふれてかわるのがいいな。あと怖すぎなきホ...続きを読むッコリミステリー?も通勤に読むのに最適でシリーズでよんでます! 新刊でたら即買い
最近当たりが多くて嬉しい。主人公のれんげさんの設定的にあまり期待していなかったけど、絶妙なバランスでとても楽しめた。虎太郎くんもかわいらしい
表紙は夏服だけど中身は冬の京都での話 甘味は話自体にはあまり関わってこないけど(ここが話というか本の作りとしては微妙で評価が別れるとこだと思うんだけど)話の区切りごとに家主?の男子大学生の甘味処巡りの話があって、和菓子や京都の甘味が好きな人には興味深いかも(何故本として別立てしないで一緒にしたのかお...続きを読む酒と和菓子といつか密接する話になるのか…) 甘えた押し掛け子ギツネ他にイラッとくるのは私だけかなw まあそういう存在だと言えばそうなんだろうけど 伏見稲荷好きな人にちょっとケンカ売ってるかなw のんびり京都観光できたらいいのだけれど
ところどころに唐突しすぎる展開が有るが、小気味良いテンポの文章で面白かった。 途中にある甘味日記は、それとなく物語の中にちりばめた方が自然と感じた。 続きを読んでみたい。
京都が舞台というだけで買ってしまったので、期待してなかったのだけど思いの外良かった! 狐、甘いもの好きという設定が「神様の御用人」を一瞬連想させたけど、こちらは小狐ということで。 なぜクロはれんげを選んだのか、なぜ白菊はそこまで怒るのかとか曖昧な部分はあったけど、まぁよしとするか。、
う~ん、残念! 主人公って話のキモのはずなのに、その主人公れんげにイマイチ共感できなかったです。バリバリ仕事をしていて、同棲している彼もいたのに、会社をクビになり、その足で向かった家では彼が別の女性とベッドイン。 自暴自棄になっているのか、自分に素直になれないのか、とにかく攻撃的なところが目について...続きを読む、言葉遣いが乱暴な印象を強く受けてしまいました。 思い付きで京都に出かけ、町屋の民泊で大学生と暮らし始めます。 大学生がなんというか、けなげで。 甘いものが苦手な主人公が甘いものオタクの大学生に少しずつ感化されて甘いものを口にしていくのは、好感が持てたかな。 神社でしゃべる狐に出会ってしまうところはちょっとファンタジー。 でも、主人公れんげにあまり共感できなかったけれど、最後の数ページで、つづきが気になってしまう不思議さ。 続編あるのかな、いつか読んでしまうかも。
伏見区内、伏見稲荷など、京都の名所、御菓子司を詳しく紹介しているのはおもしろかったが、ライトノベルでおばさんにはやや軽かったかな。
強がりサバサバお姉さんのキャラクターが良かった。強がってはいるが、実は脆いところがホロっと出てしまうところも。 京都の和菓子の紹介はどれも食べてみたくなる!(思わずネットで画像を調べてしまった) お菓子のうんちくも自然に楽しめました。 伏見稲荷は自分もよく知らずに行ったらかなりの登山だったので、分...続きを読むかる分かる〜!という感じだった。 「会社をクビになった女性があやかしと出会ってイケメンといい仲になる」というよくあるゆるい話かと思いきや、マニアックな塚やお寺の話や歴史も出てきて、意外だった。面白い。
京都、甘味、オカルト。好きなもの詰め込んである作品のようなので手に取ってみました。気の強いアラサーと愉快な仲間たちが織りなすちょっと不思議な物語。実際の甘味処はかなり気になる作品。
気の強いアラサー女性があやかしものの仔狐と出会い不思議なことに巻き込まれていく物語。 ほっこりした気持ちで読めました。 もしかしたら分類は、ラノベになるのかもしれません。 京都にも白あんのメロンパンがあることを知ってびっくりしたり、京間と本間の話に共感したり、ストーリー以外の情報も楽しんで読みまし...続きを読むた。 もちろん、虎太郎が食べている和菓子の情報も。 甘味日記で紹介されるお店や和菓子は大体ググってしまった。 宇治の茶団子、平安殿、おせきもち、松風、名代豆餅、琥珀糖などなど食べたことがないものばかり。 今度京都行ったら買おうと思います。 ⚪︎追記 中書島のルビですが、私が読んだ本は「ちゅうしょじま」となっていました(2017年9月29日 第2刷発行の文庫です)
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