感情タグBEST3
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和菓子好きとしても京都に実際にあるお店とか書かれてて行けないけと、いつかいったときのために参考になるし、なにより:れんげ:の人間らしさがいい。最初の傲慢キャリアウーマンからの転落、ここまでは実際に現実にもありえそうな(私は底辺なのでないが)ことから、優しい人にふれてかわるのがいいな。あと怖すぎなきホッコリミステリー?も通勤に読むのに最適でシリーズでよんでます!
新刊でたら即買い
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表紙は夏服だけど中身は冬の京都での話
甘味は話自体にはあまり関わってこないけど(ここが話というか本の作りとしては微妙で評価が別れるとこだと思うんだけど)話の区切りごとに家主?の男子大学生の甘味処巡りの話があって、和菓子や京都の甘味が好きな人には興味深いかも(何故本として別立てしないで一緒にしたのかお酒と和菓子といつか密接する話になるのか…)
甘えた押し掛け子ギツネ他にイラッとくるのは私だけかなw
まあそういう存在だと言えばそうなんだろうけど
伏見稲荷好きな人にちょっとケンカ売ってるかなw
のんびり京都観光できたらいいのだけれど
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でてくる和菓子がどれもとてもおいしそうです。
れんげと黒狐のやりとりがとてもこみかるでなごみます。
また、れんげがすこしずつほぐれていく様子と二人の関係が徐々に変化していく様子がほほえましくもあります。
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ところどころに唐突しすぎる展開が有るが、小気味良いテンポの文章で面白かった。
途中にある甘味日記は、それとなく物語の中にちりばめた方が自然と感じた。
続きを読んでみたい。
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京都が舞台というだけで買ってしまったので、期待してなかったのだけど思いの外良かった!
狐、甘いもの好きという設定が「神様の御用人」を一瞬連想させたけど、こちらは小狐ということで。
なぜクロはれんげを選んだのか、なぜ白菊はそこまで怒るのかとか曖昧な部分はあったけど、まぁよしとするか。、
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仕事に頑張ってきたれんげはプロジェクトが頓挫した責任をとらされ左遷。上司に裏切られたショックもあり、結局退職することに。家に帰れば結婚予定の彼氏の浮気現場に遭遇。彼氏に別れを告げられ抗う気力も無くなったれんげは京都へ行くことにするのでした。
民泊を決めた先は大学生の男の子と同居。神社で黒い子狐のあやかしに遭遇し、何故かなつかれてつきまとわれることに――。
同居の大学生、虎太郎は大の甘味好き。章の合間の彼の甘味日記は美味しそうで食べたくなるので困ります(笑)
最初は子狐クロを冷たくあしらっていたれんげでしたが、いつしか情が湧き、さらわれてしまったクロを取り戻すべく頑張ります。
一ヶ月ぐらいと思っていた京都民泊も延長になり、まだまだ物語の続きを読めそうで嬉しいです。
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う~ん、残念!
主人公って話のキモのはずなのに、その主人公れんげにイマイチ共感できなかったです。バリバリ仕事をしていて、同棲している彼もいたのに、会社をクビになり、その足で向かった家では彼が別の女性とベッドイン。
自暴自棄になっているのか、自分に素直になれないのか、とにかく攻撃的なところが目について、言葉遣いが乱暴な印象を強く受けてしまいました。
思い付きで京都に出かけ、町屋の民泊で大学生と暮らし始めます。
大学生がなんというか、けなげで。
甘いものが苦手な主人公が甘いものオタクの大学生に少しずつ感化されて甘いものを口にしていくのは、好感が持てたかな。
神社でしゃべる狐に出会ってしまうところはちょっとファンタジー。
でも、主人公れんげにあまり共感できなかったけれど、最後の数ページで、つづきが気になってしまう不思議さ。
続編あるのかな、いつか読んでしまうかも。
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強がりサバサバお姉さんのキャラクターが良かった。強がってはいるが、実は脆いところがホロっと出てしまうところも。
京都の和菓子の紹介はどれも食べてみたくなる!(思わずネットで画像を調べてしまった)
お菓子のうんちくも自然に楽しめました。
伏見稲荷は自分もよく知らずに行ったらかなりの登山だったので、分かる分かる〜!という感じだった。
「会社をクビになった女性があやかしと出会ってイケメンといい仲になる」というよくあるゆるい話かと思いきや、マニアックな塚やお寺の話や歴史も出てきて、意外だった。面白い。
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京都、甘味、オカルト。好きなもの詰め込んである作品のようなので手に取ってみました。気の強いアラサーと愉快な仲間たちが織りなすちょっと不思議な物語。実際の甘味処はかなり気になる作品。
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気の強いアラサー女性があやかしものの仔狐と出会い不思議なことに巻き込まれていく物語。
ほっこりした気持ちで読めました。
もしかしたら分類は、ラノベになるのかもしれません。
京都にも白あんのメロンパンがあることを知ってびっくりしたり、京間と本間の話に共感したり、ストーリー以外の情報も楽しんで読みました。
もちろん、虎太郎が食べている和菓子の情報も。
甘味日記で紹介されるお店や和菓子は大体ググってしまった。
宇治の茶団子、平安殿、おせきもち、松風、名代豆餅、琥珀糖などなど食べたことがないものばかり。
今度京都行ったら買おうと思います。
⚪︎追記
中書島のルビですが、私が読んだ本は「ちゅうしょじま」となっていました(2017年9月29日 第2刷発行の文庫です)
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面白くサクサク読めた。気分転換に丁度良い感じの本。ファンタジー要素盛り沢山で、色々場面を想像して楽しく読めた。各キャラクターも可愛いくて、個性的で良い。アニメドラマの様な感覚で読める本。あと、この本で間にある和菓子好きな男の子が食べる銘菓の雑記帳がまた良し!実際の銘菓な為、ネットで現物の和菓子やお店を調べながら合わせて読むと更に面白さが倍増!食べたくなりますよー
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何となく最近読み始めているラノベ第二弾。
タイトル通り『あやかし』たちが出てくる話。
29歳にして仕事も恋も住む場所も失ったヒロインれんげが流れ着いたのは京都伏見。
とりあえず民泊で一ヶ月住むと決めた古い一軒家に住むのは何とも冴えない大学生・虎太郎。
実は彼はオタクとも言えるほどのスイーツ男子だった。
さらに観光で寄った伏見稲荷で奇妙な小狐のあやかし『クロ』に懐かれてしまい…。
まるで少女漫画のような設定。そしてあっという間に読める。
とにかく圧がすごいヒロイン。正直こういう人とは一緒に仕事したくないなぁと思ってしまう。
設定的に最終的には虎太郎とくっつくのかな、それとも虎太郎のいとこであるバーの店長の方なのか。
『クロ』だけでなく、次々とあやかしたちがやってくる。そのあやかしたちのお悩み相談といったところだろうか。
読んでみるとイマイチ魅力がない。ほかのレビュアーさん方も書かれているように、まとまりがないような。
肝心の甘味は虎太郎が好きということであって、タイトルに入れるほど重要な部分ではないのが残念。
京都のスイーツ紹介程度の役割。
何よりヒロインのキャラクターが強烈過ぎて好みが分かれそう。個人的にはこんなに攻撃的な人間は好きではない。
また自称神の使いの小狐『クロ』も幼すぎて足手まといなところも度々ある。おなじ狐なら浅葉なつさんの「神様の御用人」シリーズのモフモフ狐の方が好き。スイーツ大好き過ぎて太ってしまったところも面白いし。
続編がかなりあるようだが、う~ん、読まなくても良いかなぁ。
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このお話の舞台となった伏見が地元です。
丹波橋、錦市場、出町柳、生活をする場所が舞台となる楽しみがわかりました。
お話そっちのけで、知っているお店の意外な情報を知ることを楽しんでいました。
甘味処だけではなく、伏見といえば日本酒、日本酒の話題もけっこうな比率で出てきます。
いつも素通りするパン屋さん、和菓子屋さん、行ってみたい。
最初はれんげのキャラクターの当たりが強すぎて、入っていけないと思いましたが、面倒見が良くて、負けん気が強いところが好きになってきました。
クロも可愛らしい。
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会社を勢いで退職、帰宅したら同棲中の彼からの別れ話。
ありがちな展開ー。
気が強く、負けん気な小薄すみれは1カ月契約で京都に住むことにするが。
部屋をシェアする和菓子好きな大学生、なんでか憑いてきた黒狐。
京都の観光案内本。
修学旅行前のチビちゃんに思わず読み聞かせちゃったよ。
錦市場とか、祇園の和菓子とか。
ギリギリと張り詰めた気持ちのすみれが、徐々に気持ちを緩めて、視界が広がっていく。
和菓子をひとりで噛み締めてる虎太郎の様子が妙に可愛くて、もふもふなクロもよし。
続編あるのかな。
虎太郎との関係は?クロってなに?また増えちゃった黒狐は?
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失態で仕事を辞め、同棲していた彼氏は振られたアラサー女性が京都に滞在しながら神使に憑かれるお話
京都の同居人は部類の菓子好き
稲荷大社について詳しくなれる
シリーズもののようで、先走って買ってしまったけど、続編はどうしようかねぇ?
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上司に罪をなすりつけられ、会社を首に。
帰宅すれば彼氏は浮気真っ最中、という現実から
逃避するように京都にやってきた主人公。
一泊二千円はいいとして、この作り…というか、部屋。
貸すのを前提にしてないので当然ですが
男性限定、とかにしておかなかったのはミス?w
いやでもいい感じに折り合いがついているので
これはこれでいいかと。
そして拾ってきた、神様の眷属黒狐。
生まれたばかりというのもあるでしょうが
人のお菓子をがっちり食べているのはアウトです。
きちんと怒られて反省しているのか、と思えば
別の話で、食べてもいいよね、とか言ってます。
確かに可愛いですが、これはちょっと…。
殴ってもいい存在かと。
一話一話が短いですし、閑話に家主の甘味処ツアーが。
これを片手に京都に行くのも楽しそうです。
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京都・あやかし・和菓子とよく見かける要素で構成。主人公は嫌いなキャラじゃないし、クロはかわいいし、和菓子もおいしそうだけど、なんでかなぁ、イマイチ引きつけるものはなし。でも2巻のほうが評判がいいそうなので、もう少し読んでみます。ところでこの本だけではなく、最近の本は誤字脱字がひどい。出版社はとにかく新刊をたくさん出して経営を維持しているそうですが、そのために校閲がおろそかになっているんですかね。