虎とバット―――阪神タイガースの社会人類学

虎とバット―――阪神タイガースの社会人類学

なぜ我々は、“ダメ虎”でも愛してしまうのか? イェール大学教授が社会人類学的見地からその謎を解読する!長年のフィールドワークにより実を結んだ、『菊とバット』以来の本格的プロ野球社会論。

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虎とバット―――阪神タイガースの社会人類学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    イェール大学の社会人類学者が日本のプロ野球を1990年台から2000年台にフィールドワークにて研究、そのなかで特異特殊ともいえる異常な人気を誇る阪神タイガースを中心にプロ野球の日本的な地位をかなり客観視されて書かれた著書。
    マスコミやファンに一挙手一投足を注目される阪神タイガースの選手、監督、親会社

    0
    2023年07月29日

    Posted by ブクログ

    外国人の、それも、社会人類学者による、大阪においての阪神タイガースの分析。

    翻訳書特有の、うざいエピソードとかもあって辟易だが、全体面白かった。

    タイガースのワールドは、球団だけでなく、メディアや観客、ファンも渾然一体になって出来上がっているもので、それぞれがお昼のドラマの主人公なのだ。

    んで

    0
    2019年11月30日

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