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「あんたがいなきゃ、おれなんて――すぐに死んでたよ。すぐに折れて曲がって――錆びて、終わってたよ」 七花ととがめの変体刀蒐集の旅は、否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門の所有する最後の1本・炎刀『銃』を前に、最期にして最悪の試練を迎えていた。西尾維新と竹が描く、時代活劇絵巻。とある歴史の物語――これにて終幕! 刀語、第12話の対戦相手は、否定姫腹心にして元忍者、左右田右衛門左衛門!
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Posted by ブクログ
刀語シリーズ最終話 とがめを失った七花は、死に場所を求めて尾張城へと乗り込んでいく 「そなたに惚れてもいいか」はマジ泣きました。 さいごに人間らしくなれてよかった。。 「否定」姫と「容赦」姫 西尾維新の作品は、漢字で遊ぶ言葉遊びが多いから アニメじゃわかりにくかったよね たくさんの人が消え ...続きを読む最後に残ったのがあの2人とは・・・ やっぱ納得いかない~~w ちぇりお!
一巻読んだ時、 旅は続くのか? いつかしちりんも命危ないんじゃないか そしてしちりんととがめが命危ないんじゃないかとは思っていたが とがめのみ いなくなっちゃうとは・・ でも最後の終わり方はなんか良かったですねえ。(´∀`) 否定姫も随分かわいくなった気がする。
『刀語 炎刀・銃』作:西尾維新 初版発行:071203 発行所 :講談社 登場人物:家鳴匡綱 尾張幕府八代目将軍。 あらすじ:とうとうとがめの素性が否定姫らに知られ、とがめは殺されてしまう。残された七花はーーー 目次 :序章 別離 家鳴匡綱 城攻 ...続きを読む家鳴将軍家御側人十一人衆 鑢七花 終章 オススメ:切なすぎます。とがめちゃん死んじゃいました。とがめちゃんと七花君のコンビが大好きだったのに………。いつぞやの台詞のコピペがありますよね?彼女の最期の言葉、『そなたに惚れてもいいか?』が切ない。自分を傷つけて、それでも前に進む以外の道を選べないとがめちゃん。七花が一緒にいてきっと救われたところもたくさんあったと思う。あって欲しい。父を殺した人たちを怨んで、七花も殺そうとしていて、死際の『これで、そなたを殺さずに済んだのだから』も印象深い。その後の終焉も物悲しい。とがめを失った七花はこの後尾張城に潜入して、将軍を暗殺しました。枷の外れた七花は邪魔だてする御側人をバッタバッタと切り倒していきます。所有者きどりの一般人なんて取るにたりません。右衛門左衛門に『死ぬためだよ』と言った七花の言葉が悲しい。暗殺を終えて、とがめと戯れにした約束を守って否定姫と二人旅。あの二人の姿がもうないのが寂しい限りです。
泣かなかったけど泣けてもいい作品だようっわーほーうわああ とがめも 七花も 右衛門左衛門も 否定姫も 真庭忍群も みんなみーんな 歴史の一部で でもそれはあったかも分からない話で でも、それは彼らの歴史で なんか凄い
とがめが死ぬのは刀語を読み始める前から知っていたんだけど、やっぱりショック……。変われなかったとがめにとって、あそこで死ねたことが幸せだったのかもしれないが、できれば刀集めの後も仲良く暮らして欲しかった。 七花がとがめの意志を継いで戦うのではなく、死ぬために尾張幕府に挑むのは、なるほどって感じ。復...続きを読む讐よりしっくりくる理由だった。 十一人衆との戦いでは、制限なしの七花が強すぎてギャグみたいになってた印象(実際アホかって奴もいたけど)。 皿場には同情せざるを得ないな…… 最後、否定姫と旅してるのが意外だったけど、自分的にはアリかな~ いい終わり方だったと思います。 七花!「ちぇりお!」を間違った意味で流行らせるんだ!!
完結。 意外ともベタともいえるような最後でした。 なんだかんだで読んでて楽しかったです。 何だか――悲しいですけど。 08'7'1
西尾さんを読んで感動することがあるとはよもや思っても見ませんでした。 いやあ人って成長するんですね。ひとを好きになるって本当に字大事なんですね。。私自身は否定姫に似ていると思うので、左右田さんに依存している関係は大好きです。七花相手だと人間変わって楽になるだろうなとも思うけど、不忍のの縛りもほしいで...続きを読むす。本当にお勧めですが、、第1巻から読まないと感動はしないよね。だからこの本を読んで感動できる人は幸せです。
古代日本史好きな私は、正当ではないと言われる説が好きで、序章でもう引き込まれました。史料といわれるものは本当に正しいのかしらね。四季崎記紀の名前に深読み。アニメでラストは分かってたけど、やっぱり切ない。やっぱり泣いてしまったので、外では読めない一冊でした。否定姫がなぜ勘付いたのか、小説読んで分かりま...続きを読むした。
刀語もいよいよ最終巻。 まさかのとがめが撃たれる衝撃展開から始まって、七花の暴走、右衛門左衛門との決戦、対に将軍が出たり、最終巻になってまさかのかませ犬集団出現だったりで、めまぐるしく話が進行する・・・巻き? 12の刀全てを一々載せるものだから今回は特にウザかった・・・新手の嫌がらせ? とにか...続きを読むく12巻全て終了。全体的にそこまで面白かったとは言えないが、読み終わった事自体の感動は大きいw てか何、ラストの否定姫無双。
虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめによる伝説の完成形変体刀蒐集の旅は、否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門の所有する最後の一本――炎刀『銃』を前に、最期にして最悪の試練を迎えていた――。容赦なく、迷いのない“弾丸”に貫かれたとがめを、七花は果たして救うことができるのか――!?西尾維新と竹が描く、時代活劇絵巻...続きを読む。とある歴史の物語――これにて終幕。刀語、第十二話の対戦相手は、否定姫腹心にして元忍者、左右田右衛門左衛門。
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