ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
僕は君原樹来、小学校6年生。将来の夢は推理小説作家。作品の題材になるような難事件の話を聞きたくて、元刑事のじいじの家に遊びに来た。そうしたら交換殺人や密室、ダイイングメッセージとかすごい謎ばかりで期待は的中! でもね、じいじ。その解決、僕はそんなことじゃないと思うんだけどなあ。可愛らしい名探偵の姿を通じて、本格ミステリーの粋を尽くした魅惑の短編集。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
先に読んでしまった「消えた断章」の前の作品。じいじと孫の会話で過去の事件を振り返り、意外な結末が、という短編集の構成が面白い。この後、この2人がどうなっていくのか、先を読んでるのもそれはそれで楽しめた。それぞれのテーマも、孫の興味という理由付けで全部違う味付けになっていて、作者も楽しんで書いてそう。...続きを読む良くも悪くもになると思うが、作者は経歴の影響か、しっかりきっちりとした文章を書く人だと改めて思った。
元警察官のじぃじを泊りがけで訪ねてくる孫の小学生。 ミステリ作家を目指す?孫の求めに応じて、警察官時代に関わった事件を 話してみると・・・孫が面白いことを言い出す。 う、名作「退職刑事」を彷彿とさせるアームチェアデテクティブな 短編集。続編、あるのかな。
決めセリフは「僕はそんなことじゃないと思うんだけどなあ」。元刑事の祖父に難事件の話をせがむ小学六年生が、大人顔負けの推理を語る本格ミステリー短編集。 交換殺人、密室、ダイイングメッセージなど、本格ミステリーファンにはたまらない題材ばかり。ただ、はじめにトリックありきのパターン故に、少年にかわいさを感...続きを読むじないのが不満なところ。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
交換殺人はいかが?
新刊情報をお知らせします。
深木章子
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
鬼畜の家
消えた断章
欺瞞の殺意
衣更月家の一族
殺意の構図 探偵の依頼人
消人屋敷の殺人(新潮文庫)
猫には推理がよく似合う
灰色の家
「深木章子」のこれもおすすめ一覧へ
▲交換殺人はいかが? ページトップヘ