極限のトレイルラン―アルプス激走100マイル―

極限のトレイルラン―アルプス激走100マイル―

594円 (税込)

2pt

3.2

目指すゴールは160キロ先! 己の極限に挑む世界最高峰レースがいま始まる。不眠不休は当たり前。モンブラン山群に立ち向かう地獄の苦しみが、いつしか最高の喜びへと変わる。学生時代は箱根駅伝を目指すも故障で挫折。その後、28歳でトレイルランと出会い、45歳を過ぎても走り続ける国内第一人者のランナーが明かす究極のレース。『アルプスを越えろ! 激走100マイル』改題。※新潮文庫に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。

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極限のトレイルラン―アルプス激走100マイル― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ある年齢を超えて、
    競技スポーツを続けている人のメンタルを知りたくなって、
    購入しました。

    突然ですが、誰もが、老いを経験します。
    それは、見た目からなのか、気持ちなのか、ひとそれぞれですが、
    老いとは、避けられないものです。

    その点、40代で、トレイルランの第一線で活躍していた著者の経験談は、

    0
    2019年02月24日

    Posted by ブクログ

    うん面白かった。と言っても100マイル走りたいとかちっとも思わないんだけど。山走るのって最高に楽しいよね。思い立ったら10分でトレイル走れる環境にいるのが幸せだなーって思った。鏑木氏は桐生の人みたいで、俺も桐生生まれだからなんか好感持ちました。でもさ、体脂肪からエネルギーを取り出す体ってどうすればい

    0
    2017年03月17日

    Posted by ブクログ

    よく読むと、勝ちにこだわるランナーの自慢話オンパレードのような気もするのだが、少なくとも写真に写る著者は、すごくカッコイイ。

    0
    2018年10月14日

    Posted by ブクログ

    鏑木毅(1968年~)氏は、日本のトレイルランニング競技の第一人者。早大教育学部在学中は競走部に在籍し、箱根駅伝出場を目指したが果たせずに、群馬県庁に就職。1997年(28歳)の山田昇記念杯登山競争大会で初出場・初優勝をしたことを機に、トレイルランニングに本格的に取り組み、山田昇記念杯登山競争大会で

    0
    2022年10月24日

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