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Posted by ブクログ 2022年12月31日
大渦巻きへの落下は、面白かった。はらはらした。
灯台は未刊なのか、これで終わりなのか。これでおわりが
良いなあ。考える余地があるし。
使いきった男は、ラストにびっくり。
タール博士とフェザー教授の療法は、びっくりというか、
考えさせられた。
チェスとメロタタウタとアルンハイムは面白いのかそうでもない...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年09月04日
かなり昔の作家だと思うが、本当に今読んでも遜色ない作品だなぁ、と感じた。
そりゃ当然、今の時代の作品の方が洗練されていはいるが、その洗練具合が思った以上に少しで、この時代から文学作品というのは(もしくはエドガー・アラン・ポーが)凄かったんだな、と思った。
特にミステリー編は、流石に奇をてらったトリッ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年03月25日
◇ 大渦巻への落下
地球空洞説を背景にして、極地でのアドベンチャー。
◇ 使い切った男
あの人はね……っ、というところで毎回話題が変わって。
実はサイボーグだった、というオチ。
コメディみたい。
◇ タール博士とフェザー教授の療法
精神病棟における、管理者と患者の交代劇。
中井英夫みたいだなぁ。...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年01月28日
19世紀アメリカの作家ポー(1809-1849)の短編集。ミステリやSFというジャンルの源流とされる彼の想像力は、その時代社会の中でどこから産まれどのように育っていったのか。扱われている素材は、大渦巻、美容整形・サイボーグ、精神病院、人工知能、未来予測、人工楽園・・・。
「大渦巻への落下」
十代...続きを読む
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