ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
特殊能力を持つ昴・沙耶・隆二・良介。東京での国際会議に出席する遺伝子工学者に復讐するため現れる〈アゲハ〉を生け捕りにしろと、渡瀬から命令される。一方、会場ホテルの警備システムを任されたセキュリティ会社社長の神谷昌樹も独自のゲームを仕掛ける。昴たちの体は既に限界にきており、いつ「破綻」してもおかしくない状態。そんな中、〈アゲハ〉と渡瀬の対決が近づく――。緊迫の第2弾。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~3件目 / 3件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
スイスの財団が主催し、財政界はじめ、各界から文化人や芸能人を含む著名人が数多く集められるダボス会議(俗称: 世界賢人会議)が東京で開催されることとなります。 招待者の一人には、さほど有名でもないアメリカ人の遺伝子工学研究者が含まれていました。 その研究者こそ、悪人を殺し続ける殺人グループ「アゲハ...続きを読む」たちの理論上の生みの親であり、昴たちは、彼を狙ってくるであろうアゲハを確保するよう命令を受けます。 人工的に生み出された、二つのグループのミュータントの戦いを描くシリーズの第二弾。 常人の感知できないレベルで繰り広げられる激しい戦いの中、謎めいていたアゲハのメンバー各々の能力、そして昴自身の能力も明らかになり、最後までハラハラの物語でした。
仲間への想いと残虐性が共存している特殊能力を持つ若者たち、何を考えているのか分からない渡瀬議員、虚無感に満ちたIT長者など、奇妙なアンバランスさがもどかしくてどんどん先を読みたくなります。 いったいこの物語はどこへ向かうのだろうか。
面白かった。 ただ、アゲハ、カラス、碧、学、モモ、ヒデ等々愛称的な表現が多くて頭にはいりにくかった。この人の能力は?? この人はどんな人?前に戻りながらも少し読み飛ばして読んでしまいました。 ただ、それぞれの人物が魅力的にかかれているので戦闘のシーンは緊張感があったし読み応えがありました。次も期待大...続きを読むです。
二作目ということで、やっぱり一作目のワクワク感はなかったけれど、混ざり合って絡まる展開はとても楽しかった。 大まかな秘密も明かされて、決着の三作目も読むの楽しみ。 にしても今回はわさわさ退場していったなぁー。
さぁ3巻を買いにいくぞ!!! だんだん出てくるひとが増えてきて、映画のキャストもちらついてくるけれど、あまり映画の情報を見ないようにして。 2巻まで読んでもやっばり、『本多孝好がこれを書くんだ……』っていう意外性。でも、根底にあるのは家族だったり身近なひとを大事にしてるかなっておもった。かな、
2冊目。もう3冊目が出てるとか。 その能力ゆえの破綻に向かう可能性があるとか、能力が先天的か後天的かで対比されていて、この後どうなっていくのか。。
真実に近づけば近づくほど,その闇の大きさに慄いてしまう.そして早く続きが読みたい. 以下あらすじ(背表紙より) 運動能力、聴力、記憶力…に常人とはかけ離れた能力を持つ昴、沙耶、隆二、良介。政治家・渡瀬浩一郎のために裏の仕事をするなか、殺人集団アゲハの創造主である大学教授リムの来日を知る。リムに復讐し...続きを読むたいアゲハと、「アゲハを狩れ」と命じられた昴。彼らのスリリングな攻防に、若きセキュリティー会社社長・神谷昌樹が仕掛ける“ゲーム”、アゲハに部下を殺された警備会社社長・井原卓の報復作戦が重なる。混乱を極める死闘を制するのは―。新感覚アクション第2弾。
引き続き日本版X-MEN。 敵対グループのアゲハが登場する。 スラスラ読める。 でも、人が死に過ぎて緊張感に欠ける。 まぁ、とりあえずACT-3でレビューを。
前作の期待が大き過ぎたか…全ては証されないが結構ばらされる敵方の特殊能力。双方がぶつかるシーンは良かったが外野(カラス・ガリソン)が邪魔にしか見えなかった。いや、全ては昌樹が邪魔!純粋にやり合って次への布石!って感じにして欲しかったかな。
超人的能力をもつ殺人集団アゲハの目的は、自分達を産み出した科学者達への復讐。 同じように人為的に産み出された主人公たちの生い立ちが浮かび上がる。 相変わらず主人公サイドとアゲハサイドがぶっ飛び過ぎてて周りのノーマルな人間が飾りに。 「一番怖いのは普通の人間」的なテイストがあった方がハラハラしない?
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ストレイヤーズ・クロニクル
新刊情報をお知らせします。
本多孝好
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「SF・ファンタジー」無料一覧へ
「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ
at Home
アフター・サイレンス
ALONE TOGETHER
アンデル 2018年12月号
WILL
【イラスト付合本版】ストレイヤーズ・クロニクル 全3冊
君の隣に
Good old boys
「本多孝好」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2 ページトップヘ