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異例のベストセラーの著者が贈る最良の実践入門。『統計学が最強の学問である』では概略の紹介に留めた統計手法の「使い方」を解説する。統計学や数学の歴史的なエピソードも楽しみながら、「平均」や「割合」といった基礎知識から、「重回帰分析」のようなハードルの高い手法までを本質的に理解することができる。
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Posted by ブクログ
前著「統計学が最強の学問である」の続著で、ビジネスに統計学を応用するために必要な「把握」「予測」「洞察」を行うための具体的な考え方、適用の仕方、ビジネスに活かし方を解説してある。 数式は出てくるが全て巻末の補足に廻して読みにくくないようにしてある。
統計学って、全部しらべなくても、〇〇%の確率でよければ、〇〇個調べてねというものなので、手間を省くための重要な方法です。そんなにサンプルがおおくなれけば、実際にしらべて納得してもらえば、そのすごさがわかると思います。
少し数字が読めて、因果関係を読み解けることの大切さがわかる良書。数学的すぎないという点では「いかにして問題を解くか」などと並んで良書だと思う。
最近読んだ統計学の本の中で1番面白かった。 統計学をビジネスとしてどう活用するのか?が非常に丁寧に書かれており、ビジネスマンは是非読んだ方が良い1冊だなと思いました。
まずは、重回帰分析を最初にすればいいということが分かった。そうすれば一単位増えたらどれだけ増減するのかということがわかり、直観的にもわかりやすくなるからだ。 因子分析はカテゴリーの縮約に使えることも分かった。類似したカテゴリーがあると、データ的には情報量が増えないので、そういうデータはまとめてしま...続きを読むって、さらに重回帰分析に落としこめばいいということも分かった。 ただ、肝心なのは、自分の手元にそういうデータがないということである。統計学は最強であるといっても、目的がなければ何にもならないということが分かった。
2018年に読んだ本BEST10 第9位 :『統計学が最強の学問である[実践編]―データ分析のための思想と方法』 ・数学者の先生が書いた、ビジネスで統計学を活用するための入門書 第二弾。数年前に読んだ前著『統計学が最強の学問である』は、統計学がどのように世の中の役に立っているのかという事例などが...続きを読む書かれた、入門の入門だったが、今回は、問題の種類ごとにどのようなデータ分析手法を用いるのか、が中心。 ・自分のSEの業務の中でも、BIツール、機械学習などを扱っているのだけれど、それらと統計学の繋がりが少し分かった気がする。統計学の使用目的には、「(1)現状の把握」「(2)因果関係の洞察」 「(3)今後の予測」があり、(1)が ExcelやBIツールによる「データ抽出・可視化」、(3)が機械学習による「回帰予測」と「クラス分類」。そして、(2)が本著で扱う「洞察のための統計学」である、という点は腑に落ちた。 ・紹介されている分析手法は、重回帰分析、ロジスティック回帰、クラスター分析など。数式ほとんど無しで概要のみの説明なので、読みやすいのだけれど、正直ほとんど理解は出来ていない。でも、説明変数(入力項目)とアウトカム(出力結果)の種類(質的か量的か)ごとに、どのデータ分析手法を使うか、という表は、今後もっと深く勉強していってから立ち戻ると、重宝しそう。 ・「データ分析・機械学習の手法の選択」は、近い将来 SEの仕事が定型化・効率化・自動化されて減っていった時でも、機械に出来ない仕事の一つになりそうなので、今の内に統計学を勉強しておきたい。今後も、同分野の本を継続して読んでいくつもり。学生の頃、社会に出て数学が何の役に立つのか、と疑問だったが、今は必要性を実感している。
統計学をビジネスに活かすためのヒントやその手法。 ビジネスに当てはめると、解釈が難しく、実際の行動に活かせない事に対して、逆引き的に統計手法を教えてくれる。
与えられた情報から、いかに正しい結論(アウトカム)を導き出すかということについて、統計学の重要性とその苦心の歴史が書かれた前著。それを通じて統計学に目覚めた読者に対して「では実践として」と書かれたものです。統計学に興味を持ってもらうことも意識されていた前著と違い、本書ではその次の段階として書かれてい...続きを読むます。ビジネスの現場で統計学をどのように使うのか、その手法をできるだけ数式を使わずに書かれているところに著者の苦心が見れます。文系の私では理解しにくいところも多く、難解さを感じながら読ませていただきましたが。著者の数式で解説すれば一行で済むところを、回りくどく根気を込めて書かれているおかげでなんとか読み切ることができました。 与えられたデータから、効果的なアウトカムを導き出す。その過程は完全に理解できたとは言えませんでした。しかし、そのアウトカムの持つ意味と、それがどのようなデータから導き出せるのかが理解できただけでも読む価値があったと思います。
以前に「統計学が最強の学問である」を購入し感銘を受けました。 この度、QC検定を受験することになり、さらに手法の考え方を深めるために、本書を読みました。 フィッシャーの統計論に基づき、基本統計量の説明から、検定・推定、回帰分析、因子分析、クラスター分析までを守備範囲とし、本質の理解と手法の活用プロセ...続きを読むスについて、安易に解説頂いております。 GACCOでも統計の科目を受講しており、学びが一層深まりました。
統計学の実践的な活用方法が満載。漠然としか知らなかった各種検定方法の違いもよくわかった。もう一度、読み直したいと思う。
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統計学が最強の学問である[実践編]
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西内啓
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