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チャールストンの連続殺人は、三人のヴァンパイア同士の反目が原因だった。そのうちの一人、ボーデンはナチの大佐時代、強制収容所で囚人たちを使い、人間チェスに興じたことがあった。その駒として命を落としかけたソールは、大佐追跡に執念を燃やしていたのだ。だが大佐たちを追うものはほかにもいた。世界の要人を操る大富豪バーラントに率いられた別のヴァンパイア集団が、彼らを亡きものにしようと狙っていたのだ。英国幻想文学賞受賞作。/掲出の書影は底本のものです
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Posted by ブクログ
話がますます大きくなって行きアクションも激しく、特に中盤の戦いのシーンは延々と続く。メラニー対保安官+ナタリー+ソール+黒人ギャング対FBIという熾烈な戦い。ただ文章だと何が何だか分かりにくい。それにいい加減バンバイアは簡単に死なないと分かってるんだから、狙撃すればいいのに、とか突っ込みが…。 なん...続きを読むと保安官が死んでしまうのは意外! そして三カ月の時が流れそれぞれの旗色が鮮明になってくる。 バーラント+トニー+マギーvsナタリー+ソールvsメラニーvsボーデン、という不思議な戦いか? 筆力はあるからグイグイ読んでしまうが、時制は入り乱れるし、登場人物が次々に出てくるし、舞台は飛ぶし、細切れに場面転換がなされるので、切れ切れに読むには向いていない。
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