ヘロドトス 歴史 下
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ヘロドトス 歴史 下

1,210円 (税込)

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4.2

「歴史の父」の名を冠されるギリシアの史家が述べる、前五世紀のペルシア戦争を頂点とする東西抗争、東方諸国の歴史。著者は、ギリシア人と異邦人とが果した偉大な事跡、両者が争うに至った原因を後世に伝えるべくこれを書いた。何よりもまず正確さが重視され、豊富に織りこまれた説話は長巻を飽かず読ませる魅力をもつ。

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ヘロドトス 歴史 のシリーズ作品

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  • ヘロドトス 歴史 上
    1,210円 (税込)
    「歴史の父」の名を冠されるギリシアの史家が述べる、前五世紀のペルシア戦争を頂点とする東西抗争、東方諸国の歴史。著者は、ギリシア人と異邦人とが果した偉大な事跡、両者が争うに至った原因を後世に伝えるべくこれを書いた。何よりもまず正確さが重視され、豊富に織りこまれた説話は長巻を飽かず読ませる魅力をもつ。
  • ヘロドトス 歴史 中
    1,034円 (税込)
    「歴史の父」の名を冠されるギリシアの史家が述べる、前五世紀のペルシア戦争を頂点とする東西抗争、東方諸国の歴史。著者は、ギリシア人と異邦人とが果した偉大な事跡、両者が争うに至った原因を後世に伝えるべくこれを書いた。何よりもまず正確さが重視され、豊富に織りこまれた説話は長巻を飽かず読ませる魅力をもつ。
  • ヘロドトス 歴史 下
    1,210円 (税込)
    「歴史の父」の名を冠されるギリシアの史家が述べる、前五世紀のペルシア戦争を頂点とする東西抗争、東方諸国の歴史。著者は、ギリシア人と異邦人とが果した偉大な事跡、両者が争うに至った原因を後世に伝えるべくこれを書いた。何よりもまず正確さが重視され、豊富に織りこまれた説話は長巻を飽かず読ませる魅力をもつ。

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ヘロドトス 歴史 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    下巻
    7 ポリュムニアの巻
    8 ウラニアの巻
    9 カリオペの巻

    アケメネス朝ペルシアと古代ギリシア諸ポリス間の戦争(ペルシア戦争)が中心となる内容で,歴史的記述のみならず地誌学や風俗・伝説などにも言及している点が特徴的。しばしば「歴史の父」と言われるように,歴史学そのものの起源として重要となる。 

    0
    2021年09月21日

    Posted by ブクログ

    大スペクタクルロマン。ペルシアという国が興り周りの国々を併合し、ギリシアに侵入、アテネ、スパルタなどの連合軍に破れるまでの歴史。神意はあるが神々は出ず主役は人間たち。脱線も多いがそれが話に厚みを加えている。君主制と民主制の戦いで民主制が勝つストーリーの原型か。

    0
    2011年08月13日

    Posted by ブクログ

    いよいよクライマックス、ペルシア戦争の叙述が始まる下巻。第7巻〜9巻収録。マラトンの敗報の知らせにダレイオスはギリシア遠征の準備にかかるが志半ばにして死去。ダレイオスの後を継いだクセルクセスは空前絶後の規模でギリシア親征を企てる。インド人、バクトリア人、エジプト人、トラキア人、メディア人,フェニキア

    0
    2011年09月17日

    Posted by ブクログ

    ペルシアの王がダレイオスからクセルクセスに代替わりするあたりから話が始まる。ヘロドトスが「アテナイ贔屓」と言われる所以がいくつかの箇所で窺い知れるのも興味深い。

    0
    2012年05月04日

    Posted by ブクログ

    入院中に自宅の本棚から供給してもらった。何年か購入してあった著書だ。
    なんとか3冊目までたどり着いた。人名が多く出てくるが日本人にはカタカナが長くて読みにくいしスッーと頭に入ってこないし、この人はギリシア側だっけペルシア側だっけなどとプチ混乱を乗り越えてなんとか最後までたどり着くことができた。ザクッ

    0
    2024年02月25日

    Posted by ブクログ

    レオニダス格好いい。強すぎてクセルクセス王がわざわざ見に行ったらビビりすぎて椅子から飛び上がったとか、戦いのあとアテナイ側が遺体取り返すために戦ったとか。

    0
    2022年03月01日

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