Do Da Dancin'! ヴェネチア国際編 1

槇村さとる

桜庭鯛子は25歳。ダンサーとして後がない彼女が成功するには、クラシックバレエの最高峰ヴェネチア国際コンクールで入賞すること!? 大好きなバレエを続けるために鯛子の挑戦が始まる。熱きダンサーズ・ストーリー、待望の新章スタート!!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 月刊office YOU
• シリーズ: Do Da Dancin’！シリーズ
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2014年04月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 30MB

[にいな · ★★★★★]

鯛子ちゃんは変わらずキュート

タイトルはヴェネチア国際編ですが1巻はそこに到達するための日本での２つ目のコンクール出場前から描かれています。前作を読んでなくても理解は可能です。バレエ好きな方だけでなくスポーツ漫画や恋愛、ヒューマンドラマがお好きな方々も是非読んでみてください。

＃アツい ＃感動する ＃憧れる

[おきゃろ · ★★★★★]

バレエの気持ちが垣間見れる

バレエダンサーの日常が垣間見れる作品です。
なるほどと思ったり、生活におけるストイックな部分など楽しめます。

[ブクログ · ★★★★★]

鯛ちゃん大好き。バレエマンガはこれが一番好き。自立してて、料理もできて、才能あって、彼氏は天才イケメンダンサーで、素敵な家族もいる。ちょっと理想すぎるか！？

[ブクログ · ★★★★★]

新しいシリーズになっても面白い。
ありきたりな展開かと思いきや、人間の嫌さ加減が出そうで出なくて皆さっぱりしているから安心して読める。

[ブクログ · ★★★★★]

中断されていた話が再開です。
鯛子ちゃんが言ってた「おいしく食べる」ってこと私もしてますが、代謝が良くなっていると思ったことはありません（笑）。でも「食べて動いてやせる派」ってのはうらやましいし、自分もそうありたいと思いました。

[mahotyaro · ★★★★☆]

お父ちゃんの存在がね、人間みとして効いてくるんですよね、それと主人公の不在を寂しがって鳴く猫ちゃんね。
バレリーナの生活の中のストイックさ、たいへん。

[ジュビリ · ★★★★☆]

踊る姿がとにかく綺麗。
まるで舞台をみているかのように。
またバレリーナのストイックな姿勢も垣間見えて厳しい世界だなと感じる。

[ブクログ · ★★★★☆]

槇村さとる先生の『Do Da Dancin’! ヴェネチア国際編』はその名の通り『Do Da Dancin’!』の続編です。魚屋の娘「鯛子」がヒロインです。どこにでもいるような平凡さが、逆にウリになってます。

将来を嘱望されていたにもかかわらず、突然の母の死で心が折れてしまった鯛子。20代半ばで「バレエの心」に目覚めた鯛子は再びダンサーを志しますが、その前途は多難。果たして遅咲きのヒロインは、バレエ芸術で「飯が食える」ようになるのか。
元気を分けてもらえる作品です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

以前読んだ分の読み直しのつもりで手に取ったら、後半の国際編だった。知らん登場人物が多く、知らん展開になっとる。龍一王子が出てくる巻が楽しみになった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

少し前の時代の少女マンガという印象。
皆達観しすぎてて…感情移入できない。またそこがよいのか。
絵が綺麗で主人公の性格がよい。