一生使えるクローゼット・ノート

槇村さとる

どの服をいくらで買ったか、どのくらい着たかの記録「おしゃれ手帳」をつけてしまうほどおしゃれと買い物が大好きな漫画家による、服にまつわる悲喜こもごもの漫画エッセイ。ストールのベストな巻き方は？ カットソーの選び方は襟ぐりで決まる？ 旅先で大活躍の超小型軽量ドレスセットとは？ など、今すぐ実践したくなるお役立ちノウハウ満載。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / エッセイ
• 出版社: 幻冬舎
• 掲載誌・レーベル: 幻冬舎文庫
• 電子版発売日: 2018年08月03日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 11MB

[000 · ★★★☆☆]

大変だあ

買い物も娯楽でしょうが、買い物するための断捨離は仕事なのはなんか笑えます。
ガッツリ稼げる性能がないと真似できませんね。
たまあにユニクロとか出てくると、なんか安心します。
まあ、お好みで。

[ブクログ · ★★★☆☆]

自分が自由に使えるお金（可処分所得）におけるファッションの割合について考えさせられた。安くて可愛いものを沢山という想いで選んでいたが、これからはまた別の視点でも選べるようになりたいな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

槇村さんの視点だから、どう思うかは人それぞれですが。
私は共感が持てました。喪服とか、トレンチコート、スプリングコートは本当にそう思うし、特に喪服は母からもそう言われて、ちゃんとした日本の洋服ブランドの喪服です。自分の体に合ってると思う。
身に付けるものを考えるときに参考になる本だと思います。