「うつ」かもしれない~死に至る病とどう闘うか~

「うつ」かもしれない~死に至る病とどう闘うか~

693円 (税込)

3pt

4.2

「自律神経失調症」と診断されたら、「うつ病」を疑ったほうがいい! 臨床の名医である著者が、最良の「うつ」の対処法を解説。誰もが「うつ」になる可能性がある現代の必読の書。

...続きを読む

「うつ」かもしれない~死に至る病とどう闘うか~ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    うつを知りたい方にはとってもいい本。
    内容がわかりやすい。
    うつの本はたくさん出ているが、
    あまり信用できないという方はこちらの本へ。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    作者は医師であり、産業現場において医師との連携は必ずしもスムーズでないという話はよく聞きますが、この作者の方の理念とスタンスはとても信頼できると思いました。

    また、診断基準・区別が難しい他の病気(人格障害等含む)との比較・認知療法と投薬の併用など、産業カウンセラーがぜひ押さえておきたい知識がわかり...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年04月09日

    [ 内容 ]
    その身体の不調、自律神経失調症ではなく、実は「うつ」かもしれない。
    臨床の名医が、患者さんに寄り添って「うつ」の対処法を解説。

    [ 目次 ]
    第1章 「うつ」とはなにか
    第2章 長期化する「うつ」
    第3章 「うつ」と区別が難しい病気を知る
    第4章 「うつ」の治療
    第5章 「うつ」によ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年10月28日

    115ページ。
    ----
     私が考えている「休むこと」というのは、「無理をしない」「焦らない」ことであって、適度な外出と運動は、「休むこと」と同じなのです。つまり、ただ寝ていれば良いということではないのです。
    ----
    うつ病治療の2本柱は投薬と休養というが、休養とは上記のようなものとのこと。自宅療...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「うつ」とは何か、ひととおりキチンと知ることができた。
    全く、学術偏重な文章ではなく、さらっと読める。

    いくつか書かれているケーススタディでは
    袋小路に陥ったうつ患者の概況もあり、
    「うつ」の苦しみが充分想起出来、その点で読んでいてなんだか涙が出そうになった。

    0

「うつ」かもしれない~死に至る病とどう闘うか~ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

光文社新書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

磯部潮 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す