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男として育った姫君・沙羅と 女として育った若君・睡蓮は、生まれながらの性で生きて行く決意をするが――!? ついに帝の尚侍(ないしのかみ)として出仕することとなった沙羅は、近い距離に戸惑いずつ、少しずつ帝との絆を深めてゆく。 しかし次の東宮候補として弓弦王を担ぎ出す一派が現れ…!? 急接近の第10巻!
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やっと
やっと睡蓮が戻れる兆しが! 入れ替わりがバレてしまったら、、。 でも、悪戯ではなく心の性別の問題なのでどうにか罰だけは。と言ってもこの時代で通じるのかしら。 2人とも頑張ってくれー。
Posted by ブクログ
くっつきそうでくっつかない、じれったい感じが面白い。 今まで敵という敵はいなかった中、明確な敵が現れ、睡蓮も双樹もドキドキの展開に。 いい所で終わったので次巻がたのしみ。
帝の内侍となった沙羅を待ち受けていたのは、次の東宮を据えようとする陰謀であった。黒幕が自ら動いたけど、沙羅の秘密が… どうか睡蓮間に合って。/主上の色気がすごい。沙羅ももう頷いてしまえばいいのに。
睡蓮の事件の責任を取り、尚侍を辞任して蟄居していた沙羅は、帝の尚侍として再出仕することに。 本作では、帝の尚侍・東宮の尚侍って区別してる風だけど、そもそも尚侍って帝に近侍する定員2名の女官長だと思っていたけどな~? 尚侍は、国家公務員としての実務者だったり、実質は帝妃なんだけど事情があってその身分を...続きを読む与えられない人(源氏物語の朧月夜みたいに)だったり、職務内容はフレキシブルだったようだけど。原典でも、女東宮の話し相手という職務に特化した尚侍だっただけなんじゃないかな? まあ、とにかく沙羅の職場が梨壷(東宮の居所)→清涼殿(帝の居所)に変わったことで、ロマンス度がアップして楽しい。 その代わり、原典にはない国家転覆の陰謀話が出てきて、物語が創作の域に展開していく。個人的には、この展開は不要かなと思うけど。
沙羅は帝の尚侍として宮中に戻った。 心配事は多く、密かに話したい沙羅の気持ちを汲んだ帝は・・・寝所に連れ込む。 女東宮廃止派の事、胸に秘めておけと釘を刺されるが。 弓弦親王となった王はまだまだ子供。 鞍馬山で聞いた声を確かめたく、帝に声をかけさせる沙羅。 僧侶の銀覚の声は、東宮を亡き者にしようと画策...続きを読むした声と一致。 弓弦親王は沙羅の教えの元、元気に学んでゆく。 横笛は不得手という親王に手本として吹く沙羅。 その笛の音をお上は聞いていた。 まだ、男として出仕していた頃の笛の音を覚えておいてくれたお上。 吉野の君に手紙でやり取りしていく沙羅。 その名前を見て驚愕する吉野の君。 吉野の君は、睡蓮を探し当てる。 銀覚は沙羅の帝との子が出来るのが一番困る。 そこで出たのは銀覚の繋がりのある女房を更に近づけること。 お手つきの尚侍として、見られる沙羅は、一計を案じる。 「懐妊の兆しあり」と。 帝は…気持ちよくない。 何しろ手出ししてないのだから。 その頃睡蓮は鞍馬山に。 懐妊の噂は一気に広まり、分からぬ者から届け物が。 東宮を敵視した一派と同じ袋の御供米。 雀に与えたら、啄んで死んでしまった。 お上に渡しに行く時に、廊下で誰かに突き落とされてしまう沙羅。 沙羅の元へ駆けつけるお上。 お上に全てを話し、安心したのか沙羅は眠ってしまう。 口移しの水を飲んで。 湯浴みの時に新しい女房に見られた傷跡。 沙羅に「沙羅双樹の君に」と御供米を送られる。 入れ替わりを確信した銀覚に宮中を出ろと迫られる。 鞍馬山にて睡蓮はお堂の下にある隠し階段を見つける。 降りていくと扉が。 開けると主上と、朱雀院(東宮の父・主上の兄)と東宮の呪詛を見つける。 加えて直筆の書を見つける。 吉野の君に届けるために睡蓮は動くが、僧兵に見つかってしまうが・・・! さて、物語がガンガン進んでいきます。 読む手が止まらない〜!
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