無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2012年01月24日
本書は個人,あるいは組織に蓄積されている「技術」をどのように伝えるかということについてまとめられている。
私たちは伝えようとマニュアル化したりするわけだけれども,それはすべて伝わるだけではなく,伝える側を考えた伝え方を考えなければいけないということであった。著者は「失敗学」を提唱しているが,ポイント...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年06月20日
ふと見返してみると、最初に読んだ際の赤ボールペンのアンダーライン(縦書きだからサイドライン?)を付けた文章が目に跳び込んでくる。
私も55歳を向かえて、勤務先ではいったんの区切りを付ける年だ。
今、感じるのは、勤務を通じて通じて得た技術の伝達への希望だ。微力を尽くして、思う仕事を行いたいという気持ち...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
僕は、内視鏡を仕事にしているので、上手い医師の技術は「盗みたい」と常々思ってきました。
その一方で、疫学を教えるときは「上手く教えたら伝わるに違いない」という気持ちで、レクチャーや勉強会に臨んできました。
参加者の勉強の手間をはぶき、簡単に楽に学んで欲しかったのです。
内視鏡医としては「盗み」、疫...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
物づくりの現場で、当然のこととして伝わっているであろう技術が、
伝わっていないことが、よくあります。
わたくしは本づくり(編集)が専門です。
本づくりの技術は、どこかで失われてしまっています。
これは日々、痛感します。
これは本じゃないよね、という本が平気で書店に並んでいます。
わた...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月06日
◆「技術の伝え方」
<ポイント>
技術は「伝えるもの」ではなく、「伝わるもの」。相手の立場に立って、「伝わる状態」をいかに作るか。
「暗黙知」の表出(←これは再認識。)
第7章 一度に伝える「共有知」
「同じことを30年も続ければそれなりにできるのは当たり前、そこを2,3年で獲得すること...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
試し読み
試し読み
試し読み