回復力 失敗からの復活

回復力 失敗からの復活

847円 (税込)

4pt

人は誰でも失敗する。失敗すれば誰でも落ち込む。本当に大切なのはそこからだ。自分の回復力を信じ、待つことができれば、必ず壁は乗り越えられる。そのためのコツを失敗学の第一人者が示す。(講談社現代新書)

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回復力 失敗からの復活 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年01月15日

     一度どっかで読んだのか、1時間程度でさくっと読んだ。しかしこの1時間は大きなものとなった気がする。何というか、ちょっとだけ気楽になった。何度も読み返してみる本となりそう。
     著者の一連の著作の思想とも噛み合っていて、思考、思想に慣れてきているのかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2011年09月22日

    失敗した時に読むべき本。やり続けること、自信を持つことの大事さは身に染みてわかるだけに、ここからリスタートしようという気持ちが高まりました。

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    Posted by ブクログ 2010年05月09日

    癒される。
    失敗から立ち直るには、人が生まれながらに持つ回復力を信じよう。ゆっくりだけど必ずその時が来る。

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    Posted by ブクログ 2009年11月05日

    失敗学がベースになっているが、序盤はうつ状態になる原因と簡単な対策が、実体験を通じて述べられている。現在、自分も同じような状態にいるので、うつから脱するための手がかりになりそうだと期待している。

    その後は、自分が失敗したとき、どうすればいいのかが書かれているが、
    失敗とうつを絡めて読んでみると、う...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年09月07日

    想像していたよりも実践的、かつ現実的な内容だった。基本は「大切なのは生き続ける事」であり、必要に応じて「逃げる」などの一時避難することもありとも。日々失敗と背中合わせの私にとって手引きとなる一冊。

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    Posted by ブクログ 2017年12月23日

    著者は失敗学を提唱している著名な元東大教授です。

    失敗学とは、事件や事故の発生原因を工学的に分析して、
    その原因で発生した「失敗」をどう組織や個人が受け止めるのか、
    そして、どう対応して、教訓として活かすのか考える学問です。
    非常に有益かつ、また現代の社会状況のニーズに非常にマッチした実践学問です...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年08月05日

    「失敗したとき(人へ)の対応」

    失敗して落ち込んでいる人は、エネルギーがない状態でありがんばること、失敗を取り返すためにさらに仕事をすることが難しい状態であること、この点は良く肝に銘じておこうと思う。

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    Posted by ブクログ 2010年12月14日

    [ 内容 ]
    「しまった」という気持ちが人を成長させる。
    苦境に潰されないちょっとしたコツを、失敗学の権威が伝授。

    [ 目次 ]
    第1章 人は誰でもうつになる
    第2章 失敗で自分が潰れないために大切なこと
    第3章 失敗したら誰の身にも起こること
    第4章 失敗後の対処
    第5章 失敗に負けない人になる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    失敗をした人を以下にして救いだすか。そのひとの回復力をどのように生み出すを考えさせられる本である。
    日本人は失敗した人についてひじょうに厳しい。その状況のなか失敗した人を回復させる意義をとく。
     回復力の方法として、ユニークなのは、従来はしてはいけないことである「逃げる」や「他人のせいにする。」
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年08月21日

    楠さんの『絶対悲観主義』で気になって手に取った本。失敗学については聞いたことがあったが自責タイプの自分にもよく分かるなぁと思いながら読んでいた

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