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みごとに“大仏開眼の式典”をたたきつぶすことができた更紗(さらさ)たち。さらに、奴隷たちも逃がして大仏までも持ち去り、国王の権威を落とすことができた。更紗たちは、蘇芳(すおう)の都に戻ったが、休むまもなく今度は、太宰府の青年代表からの救援要請で太宰府へ。道中、京都の国王側の放った刺客を警戒する更紗たち。太宰府は、亡き四道(しどう)が治めていた都。更紗に同行した四道の妻の千手(せんじゅ)姫は、まだ国王軍が残っている街に飛び出して行ってしまう。一方、大仏殿から脱出した朱里は、今帰仁(なきじん)たちと再会を果たすことができた。そして朱里もまた新たな行動を始めていた…。
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自分たちの政治へ向けて
ダイナミックに動いてるな〜
権力者の権利に触れず、彼らは彼ら、私らは私らで、個々に自由に生きられるのがいい。
でも3代で土地を所有できなくする税金の仕組みとか、日本は自分の土地を本当の意味では持つことが出来ない。分解するといいなぁ、この国も。
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