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田舎屋敷で催し物として犯人探しゲームが行なわれることになった。ポアロの良き友で作家のオリヴァがその筋書きを考えたのだが、まもなくゲームの死体役の少女が本当に殺されてしまう。さらに主催者の夫人が忽然と姿を消し、事態は混迷していく……ポアロが卑劣な殺人遊戯をとめるために挑む。
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Posted by ブクログ
してやられた、という感じ。 相変わらず犯人が読めない。 途中冗長な感は否めないが、最後の怒涛の展開は目を離せない。
長編も短編も面白いというのは、本当にものすごいことなのだなとしみじみ…気持ちよく騙されました☆ ヘイスティングスに次ぐ?レギュラーの、女流作家オリヴァ夫人の希望で彼女の滞在先へやってきたポワロ氏の困惑ぶりが、気の毒やら可笑しいやら。 マーマレードにうんざりしつつ、仕方なくちょっぴりだけトーストに載...続きを読むせるシーンが何とも(笑)
読後にそのパターンか!と驚かされた。もちろんそのパターンは他の作品で経験済みとはいえ、最後までわからなかった。緻密な描写に脱帽。
中編のポアロとグリーンショアの阿房宮 の後、再読。 骨子は中編と大差はないが、物語の流れや結論に行き着くまでの経緯は、本編の方が面白かった。
ポワロシリーズ。ミステリー作家オリヴァー夫人のお願いで行った先での殺人事件。オリヴァー夫人のシナリオどおりお祭りが繰り広げられている間に、本当の殺人事件が起きる。複雑なストーリーである。ゆっくり時間をかけて読んだら★5だったかもしれない。
終盤まで犯人が全く分からず。 この残り少ないページ数で どうやって解決に至るのだろうかと思った。 犯人は結構唐突だった気もするが、 読み返すとああそういうことかと。 何だかんだで読む手を止めない作者。
ポアロの友人で推理小説家・オリヴァが企画した、とある田舎屋敷で催された犯人探しゲーム。 その中で被害者役の少女が本当に殺されてしまう。さらにその屋敷主の夫人が行方不明になってしまう。 オリヴァからイヤな予感がするから未然に防いでほしいと依頼され、滞在していたポアロだったが、悲劇を止めることは叶わなか...続きを読むった。 失意の中、ポアロは地道な捜査を開始する・・・。 珍しく犯行を未然に防ごうとするところから始まる本作。 しかし犯行は起こってしまい、そこから犯人を探し求める話が進んでいきます。 前半から中盤にかけては少々ダレたところもありましたが、終盤に犯人が特定されてからの展開は流石クリスティーと唸ってしまいました。 実は物語の前半から、真相に近付くための布石はいくつも散りばめられていた、ということに気づかされると正直、言葉を失ってしまいます(^^ゞ 面白み、という点では他の代表作に一歩譲ってしまうかな、とも思いますが、それでもアガサ・クリスティーの代表作の一つであることは間違いないと思いました。
ポワロ作品 【ストーリー】 女流作家からの電話により、祭りの余興で推理ゲームが開かれることになった地方に赴いたポワロ。そこで、被害者役の少女がゲームの筋書き通りに殺され、祭りの主催者の夫人が失踪する。 【感想】 架空の事件が現実に起こってしまった、という一見ありがちな展開で始まる。しかし、いくつ...続きを読むか謎が提示されるものの、事件の全体像はつかめず、読む方にとしてはモヤモヤさせられる。終盤になって、ポワロの推理力が発揮されるのだが、犯人は想定外の人物だった。読み直しても、犯人の手がかりは少ないので、会話の行間を読まないとわからないと思いました。
ポアロもの。田舎の郷士の開いた祭りの最中、ゲームの被害者役の少女の死亡が発見される。同時に郷士の妻も行方不明。ポアロは祭りの開催メンバーと話をし、アリバイ崩しをする。オリヴァ夫人がいるので、全体に明るくひょうきんな印象。
アリアドニ・オリヴァものと考えれば探偵はヒロインかな。 田舎の屋敷で催された犯人捜しゲーム。 作家のオリヴァがシナリオを書いたのだが、筋書に沿った事件が起きてしまい…? ポワロが乗り出します。
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