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Posted by ブクログ 2024年04月27日
ポー、横溝正史ときてクリスティーです
なんかそういう時ってある
どういう時かっていうとそういう時だ
トミー&タペンスのおしどり探偵も初老と言われるお年、孫もいます
だけんども二人(特にタペンス)はまだまだ元気
家族的には困っちゃうおじいちゃんおばあちゃんよね
も〜いい加減落ち着いてよ〜って言われて...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年11月07日
トミーとタッペンスのシリーズ
もはや初老に入った二人ですがまだまだ若いものには負けてません。
トミーの叔母さんの遺品整理をした際に以前いたはずの小柄な老婦人
「あれはあなたのお子さんでしたの?」
その言葉がどうしても気になり探し始めるタッペンス
「なんだか親指がずきずきするよ、きっとよくないことが起...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月17日
英国文化にも大分慣れてきたな(笑)。
さて、真相が判明してからキーワードの行を読むと、
確かに…確かにそういうニュアンスだとわかる。
でも最初に読んだ時にはタペンスと一緒に勘違いした。
…勘違いっていうか、成り行きで流れちゃった(笑)。
でも、たとえ最初から考えながら読んでいたとしても、
多分...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月14日
たいへん面白かった。女史の作品の中でも佳作との評価は納得。
推理小説としての醍醐味が味わえた。
また、クリスティーの描く女性は本当に生き生きとしていて魅力的(タイプはだいたい決まってしまうけれど…)。
今回の主人公も、とてもチャーミングで活動的。
彼女自身がこのような女性だったのではないかと想像さ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年05月27日
トミーとタペンスもの。
タペンスは、施設に入所していた叔母に会いに出かけた時、ある老婦人に死体のことを訊かれる。詳しく聞けないまま別れ、次に行った時には、老婦人は不可解なやり方で退所させられていた。
叔母がその老婦人からもらった絵の風景を、タペンスは昔どこかで見た記憶があった。
その記憶を頼りにタペ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
トミーとタペンスのカップルは1922年登場、そのときはまだ結婚前。
1968年発表の本書ではすでに初老。子供は巣立ち、孫も出来て、夫のトミー・ベレズフォードはまだ仕事仲間OBとの会合などがあるが、妻のタペンスは暇をもてあまし気味。
夫の叔母エイダが老人ホーム・サニーリッジでなくなり、遺品の整理に行っ...続きを読む
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