ころび切支丹(キリシタン) 遠藤周作初期エッセイ

ころび切支丹(キリシタン) 遠藤周作初期エッセイ

1,980円 (税込)

9pt

3.0

遠藤周作生誕100年企画。著者の原点となる信仰と文学について、初期の重厚な発掘原稿を収める。『沈黙』発表前の講演録「ころび切支丹」を併録。本シリーズでしか読めない貴重な作品集。

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ころび切支丹(キリシタン) 遠藤周作初期エッセイ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2024年01月07日

    1950年、戦後初の留学生として
    日本の港を出た遠藤周作
    優秀だったんだ すごい
    学者になる予定だったが
    船の中で触れあった人々に影響されて
    小説家になる決心をする 四等船室で
    熱がある時に看病してくれた黒人兵
    ミカンをくれた中国人のおばさん
    寄港した港で金を請う5.6歳の少女
    黄色 白 黒の意味す...続きを読む

    0

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