無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2024年05月02日
この本を読んで感じた事は、
他人の事を勝手な自分の物差しで
測ったらアカンなと、
当たり前の事をあらためて
気付かされたことです。
好きになんでも選んてええでと
言いながら自分が選んで欲しい物に
誘導してきたことを申し訳なく思います。
まるで自分の気持ちを代弁してくれて
いるような、登場人物の考えや...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年04月05日
やばい、読み終わったあとの余韻が半端ない・・・
なんだろうこの希望と反省が入り混じったような読後感は。
全くタイプの違う3人の主人公、
それぞれに共感したりダメ出ししたり、過去の自分を思い出したりと読んでいる間も
気持ちがグラグラと揺さぶられ続けていました。
昔「ごめんって謝ってるのに、何で許さない...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月03日
寺地はるなさんの本は5冊目。
初読みは『ビオレタ』で2018年のこと。
この作品は寺地はるなさんのデビュー作(2014年)だ。
とても好きな本だったのだが
次に読んだ本はそれほど好みではなく…
寺地はるなさんの作品は
個人的に好きな作品と、ちょっと好みと違うと思う作品もあり
そのブレ幅がけっこう大き...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月03日
心苦しく、哀しくなりながら、ちょっと怒りも含めながら読み進め、わたし的には、
友だちじゃなくても、相手のために行動したり、大切に思うことはできるから
という言葉に、すごく救われた。
仲良く見えても、友達ではないと言い切るのも不思議な感じだけど、なるほどな…とも、思えました。
実際、わたしには...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。